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vol.10-3 国際協力師の休日は?ワークライフバランスは大丈夫?(延岡)

フィリピンからの更新、ありがとうございます!

バックナンバーとして公開中のvol.7-2 海外で働く英語力、こうやって身に付けました。超具体的にお答えします!でお伝えした通り、わたし自身も初海外はフィリピンでした。原さんの原体験の地もフィリピンとは、何か運命的なものを感じますね(笑)


今月中の出版に向けて準備中の電子書籍内でも“原点とビジョンさえ見失わなければ絶対に大丈夫”という言葉を使っています。


これからつくっていく未来を想像してわくわくするのも大切ですが、それと同等、もしくはそれ以上に原点に立ち返ることも、ものすごく大事ですよね。

今の原さんがフィリピンで感じたことを、また教えてください!


原・延岡ともにアジア・アフリカでの活動経験があるので、両者の違いなんかを語り合うのも、一つのテーマになるかもしれませんね。


「アジア」「アフリカ」とまとめてしまうのは難しい部分もありますが、抱えている問題の質が明らかに違う点はいくつかあります。ぜひ、このテーマも取り上げましょう!

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「休日」って何でしょうか?笑

いや、ほんと。何でしょうね(笑)

文字通り身体や心を「休」めるための「日」だとは思いますが。


カンボジアにいるわたしも、基本的に平日は事務所を開けてカンボジアにいるスタッフ達と仕事をしています。しかし、土日・祝日は休日です。

事務所はお休みをいただいていますが、結局、いつもカフェにこもってパソコンを触っています。

何をしているかというと、平日にフィールドワークを行っている間に溜まったデスクワークを片付けたり、原さんとSkype会議をしたり、撮りためた写真データを整理したり、読書をしたり。

わたしにとっては、これが「休日」です。


「結局、仕事してんじゃないか!」と思いますか?


そう言われれば、イエスと答えるでしょうね。


そもそも、「仕事」と「職業」を違うものとして捉えています。

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