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この賑わいが見れてよかった、2回目の本屋さん出店。

「かぷりば」2回目の出店は、山形県遊学の森で行われた「こもれびマルシェ」でした。

当日は70人近い方にお越しいただき、13冊も本が売れました。
金山生活でお世話になっているみなさんにお越しいただき、知り合いが知り合いを呼んで賑やかな空間が生まれました。

かぷりばのテントの下で「バーバパパなつかしい~」「土井善晴いいわね」「最近元気にしてたの?」「赤ちゃん大きくなったね~」など、本に関係あることから日常のあれこれまでたくさんの会話がなされていて、なんだか感動といいますか、この賑わいが見れてよかった、もうしんでもいい、と思いました。

また、河北新報の記事を見て、金山観光のかたわらかぷりばを訪れてくれた方など町外からいらっしゃった方もおり、金山のおすすめスポットなど紹介させていただきました。

かぷりばの活動は、本屋兼コミュニティスペース兼観光案内所の機能をもった金山のキーステーションをつくる、という試みですが、この日のこもれびマルシェ出店では、かぷりばはまさにそのような場所になっていました。

次は6月29日に町内で、本屋さんと、初の本屋さん会議なるものを行う予定です。
かぷりばの今後を一緒に考えてくれる方が増えていったらいいな、と思いながら、次の出店に向けて準備を進めています!

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