だから私は、明日のきみを描く

小説ってほんとにいいですね！！！

絵が綺麗だし、読みたくなるタイトルだし、読んでて気持ちがいいし

なんていいんだ....

すいません....勝手に浸れてました(笑)

それでは、さっそく行きましょう！

この本は学生時代の女の子の心を本にしたような作品です！

学生時代の悩みといえば....

恋愛ですよね！

僕はあんまり就職、進学とか考えなかったので

学生時代の悩みといえば人間関係しか思い浮かばなかったです...

この作品で

女の子って複雑だなって思いました

もし自分が好きになった相手が親友と同じだったらどうしますか？

自分の親友が恋のライバルになっただけで、僕は落ち込むと思います(゜_゜)

友情を取るか、恋を取るか...

悩みますね....何時間あっても答えは出ないと思います

今学生の方や思っている人がいる方は遠子(主人公)と同じ悩みを持つと思います

そんな時にどうやったら接したらいいか、なんと言えばいいのか

色々ヒントがもらえるかもしれないですね(/・ω・)/

ただ、この本ではその関係も居心地良く書かれているので

心配して読んでいましたが、最後にはにっこりです（笑）

またこの作品は以前紹介した

こちらのスピンオフ(元の作品から派生した作品)になるので

立て続けに読んでみるととても面白いですし、知ってる人物が出てきて嬉しくなります！

個人的には

「夜が明けたらいちばんに君に会いにいく」→「だから私は、明日のきみを描く」

の順で読むと面白いと思うので是非読んでみて下さい！

PS

またこの作品のスピンオフもあるので、楽しみが続きますよ(*'▽')

だから私は、明日のきみを描く (スターツ出版文庫)