いやいやいや、ここまでやるとは！

ま、まさか・・・。

この東京五輪、日本が大大大大大活躍を見せている事に日々ムネアツな気持ちになる事は勿論なのですが、あの、香港チームがここまでの快進撃を見せてくれるとは誰が予想できたでしょうか。

こんな記事を書いた手前、香港勢の活躍をたまには伝えようくらいに思っていたら、いきなりの金メダル獲得から始まり、え？銀メダルも、え？もう一つ銀メダルで一人でダブル獲得？！

そして今日！

卓球女子の銅メダル獲得、

空手女子「型」で劉慕裳（ラウ・モウション）選手　銅メダル獲得。

一日で二個メダル獲得。

金、銀を獲った時点で、これが香港史上初のひとつのオリンピックで複数メダル獲得だという事を記事にも書きました。一つのオリンピックで、一人が二つのメダルを獲得することも、今回メダルを獲得した種目は卓球以外、フェンシング、水泳、空手、という種目でメダルを獲得することも全て香港史上初めての事です。

いやもう、ホントに驚きです。

もちろん香港勢の快進撃の裏では、日本は更に多くのメダルを獲得しています。

空手女子の型も、香港史上初の銅メダルの上で、日本の清水希容さんが銀メダルを獲得しています。

卓球女子団体も、香港が歴史に残る銅メダルを獲得と報道している中、日本は金メダル争奪戦。

日本対中国、金メダル争奪にふさわしい神業プレー満載でしたね。特に伊藤美誠さんのハイレベル過ぎる試合運びは正に文字通り一瞬たりとも目が離せませんでした。

👏👏👏👏👏素晴らしい！
日本勢があまりにも素晴らし過ぎて「金が獲れなくて残念だったけど・・。」とか、つい言いそうになりますが、いやいや、本当に「メダルが獲れる」というだけで、どんだけ特別な事か！！メダルを獲れるのはたった3人、もしくは3チームだけで、後は獲れない大多数ですから。

そしてこの大多数だって、世界という舞台に立てるだけの厳しい鍛錬に耐え抜いてきた素晴らしい精鋭達なのです。

香港勢の活躍には目を見張るものがあります。心から祝福を送ります。

が、であればこそ尚更際立つのは

いや～、日本はやっぱりスゴイです！

って事ですかね。

おかげさまで。