ゆう

幼い頃から不思議な体験をしてきました🫧そんな私が体験した不思議な思い出を忘れないうちに…

ゆう

幼い頃から不思議な体験をしてきました🫧そんな私が体験した不思議な思い出を忘れないうちに文字にしてみようと思いました。(現在 ほぼ非公開)🌱つぶやき→ メモ代わりにショートな体験談を書いてます 🍀昭和生まれ🍀福岡県🍀

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きっかけ

お越し下さりどうもありがとうございます。 出会いに感謝します。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。 私が、ここに体験談を書き始める きっかけになった事を書かせていただきたいと思います。 数年前、YouTubeで怪談朗読をされていた、あるYouTuberさんの語がとても気に入って聞いておりました。 その方が、お病気で入院されている事を知り、元気になって欲しい、応援したいと思っておりました。 ですが、当時の私は、他のリスナーさんがされている スパチャ というもののやり方がわからず、違う方法でな

    • 祖母が台所の窓の外を見ると着物を着たおばぁさんが歩いてきて会釈をして、また歩いて行ったけど誰だったか思いだせなくてね…と母に話していた。 私は、「お友達じゃない?挨拶に来たんだよ。」と伝えると 祖母は「そうかなぁ」と笑顔でした。 祖母の家は団地の3階で台所の窓の外はベランダです。

      • 中3頃、カセットテープにラジオ番組のようにトークをして音楽いれたりして友達と遊んでいました ある日、懐かしく思い聞いていてみると、空白部分に物凄く小さく声が聞こえるのでボリューム最大にしてみるとザーというノイズの中に「かわってるね。」と、聞いたことのない女性の声が入っていました

        • まだ言葉も話せないほど小さなお子さんが誰もいない空間に向かって手を振っていたり、また別のお子さんが自分の持っているお菓子を誰もいない空間に差し出している姿を見て お母さんが「怖い怖い そこに誰かいるの?」と苦笑い 私には見えなかったけど きっと怖い存在ではないんだろうね

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        きっかけ

        • 祖母が台所の窓の外を見ると着物を着たおばぁさんが歩いてきて会釈をして、また歩いて行ったけど誰だったか思いだせなくてね…と母に話していた。 私は、「お友達じゃない?挨拶に来たんだよ。」と伝えると 祖母は「そうかなぁ」と笑顔でした。 祖母の家は団地の3階で台所の窓の外はベランダです。

        • 中3頃、カセットテープにラジオ番組のようにトークをして音楽いれたりして友達と遊んでいました ある日、懐かしく思い聞いていてみると、空白部分に物凄く小さく声が聞こえるのでボリューム最大にしてみるとザーというノイズの中に「かわってるね。」と、聞いたことのない女性の声が入っていました

        • まだ言葉も話せないほど小さなお子さんが誰もいない空間に向かって手を振っていたり、また別のお子さんが自分の持っているお菓子を誰もいない空間に差し出している姿を見て お母さんが「怖い怖い そこに誰かいるの?」と苦笑い 私には見えなかったけど きっと怖い存在ではないんだろうね

          仕事帰りのバスでの事 席は沢山空いているのに、そこには座りたくないと思いながらも、吸い寄せられるようにその座席に座ってしまい なにかゾワっとする、バスが止まったすきに斜め前の座席に移動。 気になって座っていた座席を見ると ぼやけているけれど白いシャツが見える またゾワッとした。

          仕事帰りのバスでの事 席は沢山空いているのに、そこには座りたくないと思いながらも、吸い寄せられるようにその座席に座ってしまい なにかゾワっとする、バスが止まったすきに斜め前の座席に移動。 気になって座っていた座席を見ると ぼやけているけれど白いシャツが見える またゾワッとした。

          友人と大通りの歩道を横並びに話しながら歩いると 前から2人乗りの自転車が来ているのが見えました。 歩道は2人が横並びでいると塞ぐほど狭く 車道側を歩いていた私が友人の後側によけて自転車を通そうとしました。 通り過ぎる自転車の後ろに横向きに乗っていると思われた人はいませんでした。

          友人と大通りの歩道を横並びに話しながら歩いると 前から2人乗りの自転車が来ているのが見えました。 歩道は2人が横並びでいると塞ぐほど狭く 車道側を歩いていた私が友人の後側によけて自転車を通そうとしました。 通り過ぎる自転車の後ろに横向きに乗っていると思われた人はいませんでした。

          通勤途中のバスの車窓から流れていく景色を眺めていると、建物の側面から体を斜めに乗り出した男性の後ろ姿が見えた。 思わず2度見 薄い緑色の作業着を着ている。 まるで壁に生えているみたいな角度。 気になり次の日、その場所を確認してみた。 窓は1つもない葬儀場の裏の壁でした。

          通勤途中のバスの車窓から流れていく景色を眺めていると、建物の側面から体を斜めに乗り出した男性の後ろ姿が見えた。 思わず2度見 薄い緑色の作業着を着ている。 まるで壁に生えているみたいな角度。 気になり次の日、その場所を確認してみた。 窓は1つもない葬儀場の裏の壁でした。

          幼い頃、枕に耳をつけると毎晩枕からゴニョゴニョ小さな話し声がきこえていて、その話し声は複数人で何を話しているのかわからないので、誰が話してるんだろうって思いながら毎晩寝てました。 不思議と怖いとは思いませんでした。 今、思い出して枕に耳をあてても何も聞こえないです。

          幼い頃、枕に耳をつけると毎晩枕からゴニョゴニョ小さな話し声がきこえていて、その話し声は複数人で何を話しているのかわからないので、誰が話してるんだろうって思いながら毎晩寝てました。 不思議と怖いとは思いませんでした。 今、思い出して枕に耳をあてても何も聞こえないです。

          長細い女(叔父の不思議体験談)

          母から聞いた叔父の体験談です。 叔父の若い頃の体験談ですので約70年ほど前の出来事です。 当時は、木造平屋の家が多く生活道は砂利道だったそうです。 今も 福岡では有名な公園の近くを夜道1人で歩いていると電柱の様に細く家ほども背が高い女性が着物を着て歩いているのが見えたそうです。 明らかに人ではないと感じた叔父は走って逃げたかったそうですが、砂利を踏みしめる 音が 気になったので 近くの家の敷地に入り女が過ぎていくの を かがんでやり過ごしたと言っていました。 それが何だっ

          長細い女(叔父の不思議体験談)

          納骨堂(母の不思議体験談)

          年月が過ぎ 母は、シルバー人材派遣のお仕事で 少し前まで週に3日程、お寺の掃除の仕事をしていました。 とても大きな立派なお寺さんで、お庭も広くお掃除は大変だったそうですが、苦ではなかったようです。 ただ、納骨堂が怖いので辞めたいと話してきました。 納骨堂のお掃除をしていると、今まで誰も居なかった通路、母の後ろに大きな荷物を抱えたおばぁさんが床に座っていて、母は飛び上がりそうな程 驚いたそうなのですが、参拝者さんに失礼ならないように、驚いた事を悟られないように平静を装い、

          納骨堂(母の不思議体験談)

          友達(母の不思議体験談)

          母が体験した話を書きたいと思います。 母は 私を身ごもる前、盲腸の手術をして、術後に全身麻酔がなかなか切れず臨死体験をしたと言っていました。 お花畑のとてもキレイな場所を歩いていると、白くてな大きな門があり 門の横には白い老人が座っていたので、門に向かって歩いていると、後ろから自分の名前を呼んでいる声が聞こえているのだけど、うるさいなって思い、無視して美しい世界にワクワクしながら歩いていたそうです。 でも、あまりにも名を呼ぶ声が耳障りで一度歩みを止め振り返ると目が覚めて

          友達(母の不思議体験談)

          「不思議な話」アンティーク・ジュエリーのプライド

          アンティークジュエリーショップオーナーに頼まれて、数ヶ月間 アルバイトをしていた時のお話しです。 ショップは、九州一の繁華街にある6階建ての建物の1階にありました。 1階は、若い人をターゲットにしたカフェや、お花屋さん、雑貨屋さんなどが入っており、アンティークジュエリーショップだけが、ちょっと雰囲気が重いというか浮いている感じでした。 そのショップで働いていたのは、60代の女性のパートさんが 1人 週に3日、8年ほど勤められているベテランパートさんと、オーナー夫妻、奥様

          「不思議な話」アンティーク・ジュエリーのプライド

          【不思議体験】新築マンションの怪(高校生)

          中学生編はこちらになります。 高校生になり洋室6畳の部屋に移りました。 学校から出される課題が多くテスト前だけじゃなく普通に徹夜をする日が増えました。 ある秋の夜、床に座って座卓で漢字の小テストの勉強をしつつ同時に他の課題もしていると、とっくに日付けも変わり、一瞬座ったまま眠ってしまっていたようで、気がつくとノートの真ん中に書いた覚えのない、ふにゃふにゃな小さな文字で斜めに何か書かれています。 「東の方で死んだ女の人が」 文字を読んで眠気が吹き飛び慌てて消しゴムで消し

          【不思議体験】新築マンションの怪(高校生)

          【不思議体験】新築マンションの怪(中学生)

          小学生編はこちらになります。 中学生になり洋間四畳半の一人部屋をもらいました。 当時、大好きな男性芸能人のポスターを部屋に貼っていましたが、しばらくすると 大好きな人のはずなのに、ポスターの中の目が怖いんです。 だんだん顔も怖くなり、ポスターを見ることが出来なくなってしまい、隠すようにクローゼットの扉の内側に貼っていました。 その後、クローゼットを開ける度に足元にヒヤッと感じるほど冷気が流れてくるようになり、ポスターは丸めて捨ててしまいました。 部屋にきれいな風景画を飾

          【不思議体験】新築マンションの怪(中学生)

          【不思議体験】新築マンションの怪(小学生)

          小学4年生に上がるタイミングで6階建ての新築分譲マンションに引っ越しをして高校2年生まで住んでいました。が、そのマンションは新築なのにとても不気味な家でした。 マンションの内見の日 家族皆で行く予定でしたが、私は体調が悪く1人でお留守番をすることになりました。 あの日、家族と一緒に内見に行っていればよかったと今でも思います。 そしたら、この家は嫌だと反対できたのに。 そのマンションは、大雨の日に崖崩れがおきた場所に建築された あまり良いイメージの無いマンションでした。

          【不思議体験】新築マンションの怪(小学生)

          【不思議体験】キャンプ場での肝試し(追記有)

          中学1年生の夏の終わり頃、子ども会のキャンプに誘われて参加をした時に体験した ちょっと怖かった出来事です。 そのキャンプ場は 地元では有名な山にあります。 緩やかな斜面の木々の間に、テントが張れるように水平に木で台が作られており、大きなテントが間隔を開けて張られていました。 テントは大人でもゆったり4人は横になれる広さです。 友達3人と自分達が泊まるテントを確認をして、カレーを作ったり、ご飯を炊いたりキャンプらしい体験をして、暗くなってきたら 参加者全員で肝試しをする

          【不思議体験】キャンプ場での肝試し(追記有)