長細い女(叔父の不思議体験談)
母から聞いた叔父の体験談です。
叔父の若い頃の体験談ですので約70年ほど前の出来事です。
当時は、木造平屋の家が多く生活道は砂利道だったそうです。
今も 福岡では有名な公園の近くを夜道1人で歩いていると電柱の様に細く家ほども背が高い女性が着物を着て歩いているのが見えたそうです。
明らかに人ではないと感じた叔父は走って逃げたかったそうですが、砂利を踏みしめる 音が 気になったので
近くの家の敷地に入り女が過ぎていくの を かがんでやり過ごしたと言っていました。
それが何だっ