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せかいをみるしごと  井田 裕基(いだ・ゆうき)

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    世界はもっと豊かだし 人はもっと優しい

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 Facebookにも書きましたが、元日から温かい優しさに触れて、とても幸せな気持ちでいっぱいになりました。 思い返してみれば、2012年から宮古市に住むようになって、沢山の人たちに親切にされ、助けてもらい続けた8年だったように思います。根無草だと言われてきた僕がこんなにも長く同じところに住み続けられるのは、岩手の人たちの優しさがあったからに他なりません。 今年は幸せと豊かさで溢れた年にしたいと思ってい

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      • ♯2 Stories of TOHOKU 【動物文学作家 遠藤公男さん】

        宮古を代表する動物文学作家の遠藤公男さん。僕が写真屋さんに勤めている時に、お店にときどき来てくれて、中国語の翻訳なども少しお手伝いさせていただいた。今回は数年ぶりにお会いしてお話を聞くことになった。 インタビュー映像を公開しますので、どうぞご覧ください。

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        • ♯1 Stories of TOHOKU 【動物と会話できる女性】

          アニマルコミュニケーターという人たちをご存じだろうか。 動物と人との仲介役として、動物とコミュニケーションを取り、必要なことを伝える人たちのことだ。驚いたことに、直接動物と接触しなくても、写真からでもコンタクトでき、更には、この世を去った動物ともコンタクトできるという。言葉で伝わってくる場合もあれば、味覚やイメージとして伝わってくることもあるようだ。この技術は、アメリカのネイティブアメリカンに古来から伝わるものだが、ほんの20年ほど前まで宮古にも神子:みこ(青森でいうイタコ

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          • クマよ

            今朝捕獲されたクマ。田んぼを荒らした為に捕獲され射殺された。一度味を占めると何度も人里に出てきてしまうようで、もち米の稲を踏み倒し、食べていたらしい。 クマが出たので気を付けるようにと、放送でいつも聞いているだけで、田舎にいても都会と変わらない生活をしている。生活の利便性と引き換えに、様々な感覚を失っているのかもしれない。 獣の臭い。死体に群がるハエ。もうすでに卵を産んでいる。 「戦時中に死体にウジが湧いたっていうけど、こんな感じなのかな。」と隣でポツリとつぶやく。

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            • ♯2 Stories of TOHOKU 【動物文学作家 遠藤公男さん】

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              • ♯1 Stories of TOHOKU 【動物と会話できる女性】

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                  • 横山八幡宮例大祭

                    9月15日に横山八幡宮の例大祭が行われました。今年はコロナ禍の影響で、神楽もなく、権現舞だけの神事のみのお祭りとなりました。神様もきっと許してくれるでしょう。

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                    • 黒森神社本遷座祭

                      黒森神社の本殿の屋根修復のため、小笠原総代長の家に仮遷座していた黒森山の神様が神社に帰られました。コロナ禍の影響で久しぶりの神楽です。実に86年ぶりの修復とのことで、生きているうちに見られるのは最初で最後になりそうです。

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                      • チベットからの贈り物

                        2月にチベットの友人から連絡がきた。北京時代に知り合った友達だ。マスクがなくて困っているのだという。僕は家にあったものと購入したものの計120枚をラサへ送った。しかし、コロナで混乱している中国は物流が止まっているらしく、1か月かかってようやく到着した。 そのお礼にと送ってくれたのが、この匂い袋と大量の線香だった。どうやらチベット医学に由来するもので、空気を浄化したりするらしい。お守りにするからねとメッセージを送ると、効果は3年持続するらしく、最初は効果が強すぎるかもしれない

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                        • 僕とオートバイ

                          父がバイク好きだったこと、友人が中型二輪の免許を取ったこともあって、大学の時に中型二輪の免許を取得。社会人になって、竹内力デビュー作の「彼のオートバイ 彼女の島」のKawasaki W3の2気筒のサウンドに痺れ、大型二輪免許の取得を決意。無事合格し、念願のW650を購入した。 しかし、結局クラシックな乗り味に馴染めなくて、すぐに売り払ってしまった。あれから10年、岩手に来た僕はまたオートバイに乗りたくなった。ヤフーオークションで見つけたのは、1988年式のHONDA VT2

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                          • 緑が燃える季節

                            春は東北に住んでいる人たちにとって特別なものです。寒い厳しい冬を乗り越えた生き物たちがいっせいに動き出します。春の温かさがこんなにも嬉しいなんて、四国にいたときは考えたことがありませんでした。そして、木々や草花が一斉に芽吹くと、あたり一面美しい若緑色になります。厳しい冬があるからこそ、この季節の生命の息吹は、何倍も強く感じるのかもしれません。一番好きな季節です。

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                            • いい音楽は生活を豊かにする

                              昨年12月に一関の達古袋(タッコダイ)のJULIAN RECORDSで行われたレコーディング。国際的なピアニスト太田寛治さんをお迎えし、ベースは地元奥州市を拠点とする佐藤弘基さん、トラムは仙台を中心に演奏活動を行っている若手ドラマーの今村陽太郎さん、そして第二作目のリーダーアルバムを出したばかりの女性サックスフォン奏者名雪祥代さんが加わった。僕はジャケットの写真を担当。レコ―ディングに立ち会い、生演奏を聴きながら撮影というなんとも贅沢な体験だったわけです。現場に立ち会って

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                              • 表情が変わる面

                                昨日3月1日は最後の巡行先である、普代村鳥居地区にお邪魔しました。 ここは鵜鳥神楽のお膝元です。コロナの影響か、観客もいつもより少ないように感じましたが、戸村君十八番?の三番御神楽も再度見ることができました。表情が変わる面とタイトルにつけましたが、不思議なことに同じ面でも、踊りの最中のその節々で表情が違って見えます。力んでいるところはより、顔つきが精悍になるような気がするのです。また、同じ面でも着ける人によって全く違う顔になるのです。これは、神楽衆のことを知っているから、脳が

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                                • コロナ不況に負けないために

                                  学校が全校一斉休校となることが決まり、行き場のない子どもたちを心配する声や、子ども食堂の中止によって、子どもの生死にかかわるという声も聞こえてきます。東北は震災から、度重なる台風等の被害の影響で、幾度となく危機に見舞われてきましたが、またしても新型肺炎の感染拡大という危機に直面し、県内市内の経済状況は深刻です。私もご多分に漏れず、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月がかなり暇になってきました。市内でも相次いで、イベントや事業が中止となっているためです。弱小フリーランスとし

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                                  • 田中地蔵

                                    今日は黒森神楽の北廻り巡行 岩泉の龍泉洞温泉ホテルでした。 松迎、山の神舞、恵比寿舞、大蛇退治など定番のものは、毎回行いますが、場所によって、またその年によって、ちょっとづつ変わります。昨年は“狂言 伊勢参り”で、田川さんと平野さんの掛け合いが人気でしたが、今年は“狂言 田中地蔵”です。まだ田代地区の田代さんにしかできない?そうなので、普段は黒森神社の例大祭や田代巡行でしかお会いできない田代さんが巡行メンバーに加わります。聞いていると田代さんが様々な物売りになって、何やら面

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                                    • 少子化対策ではなく家族対策

                                      少子化対策の問題で必ずでてくるのがフランスのパックス(PACS)です。日本語では、〝民事連帯契約〟と言います。wikipedia先生によれば、共同生活を営むカップル(内縁者)を対象とし、同性カップル、異性カップルを問わず、法的婚姻関係になるカップルと同等(全く同じではない)の権利を認め公証する制度だそうです。パックスはいわゆる〝簡単な結婚〟です。このパートナーシップ制度は、結婚よりも義務が軽く、同棲よりも重いのです。なので、関係を解消することも簡単です。元々は、同性婚のできな

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                                      • 人口ビジョン

                                        令和2年1月20日付で、宮古市まち・ひと・しごと創生総合戦略市民推進委員会委員というのに委嘱されました。任期は2年間です。自分の勉強のために書いていきたいと思います。 総合戦略の方向性として、こう書かれてあります。地方創生は、中長期の人口の推移など、次の世代やその次の世代の危機感を共有し、人口減少を抑制し、本市において活力を取り戻していくための息の長い取り組みとなります。 岩手県宮古市の2020年1月1日現在の人口は、51,744人です。このまま何もしなければ、2040年

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                                        • アナログの永遠性

                                          今後はこのnoteに書いていきたいと思います。 ブローニーフィルムで撮影したネガが現像から返ってきました。デジカメが普及して久しいですが、多くの写真家と呼ばれる人たちは、依然としてフィルムを使って作品を制作しています。 当然デジタルカメラの方が、画質もきれいだし、暗いところでも撮影できるし、操作も簡単だし、そして何よりもお金がかからない。 僕自身、フィルムを使ってきましたが、フィルム代と現像代、そして印画紙にプリントするとなると、とてもお金と手間がかかります。吐き出される画

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