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ママっち、夜のお散歩
お風呂上がり、薄着でベランダに出ていました。ああ、風が気持ちいい。そのままアイスクリームを食べていました。ふと、ママっちは夜のお散歩がしたくなりました。ゆったりワンピースをサッと着て部屋を出ました。下の駐車場で斜め下の部屋の奥さんが車から出てきました。
『こんばんは、風が気持ちいい季節になりましたね』
「こんばんは、寒くないですか」
ママっちはノースリーブのワンピースでした。
『お風呂上がりなの。
届けたいものはなんですか?
コンビニのコピー機に画用紙勝手に入れちゃダメだよなあ。。。ママっちはこの街に来て、すぐそこで印刷とかやってるお店を見つけました。あるな、と思いつつ、印刷してください、と行ったことはありませんでした。最近、描いてて楽しい絵がかけています。でも、ママっちは画用紙に1発描き出来ません。色を塗ると鉛筆の消したあとが浮き出てしまいます。ママっち、コピーしてから色鉛筆で塗っています。しかし。コピー用紙は色鉛筆
もっとみるアイスコーヒーコク深め
ママっち、今日はお仕事。キモチのよい気候になったから、チャリに乗り始めた。つい、一生懸命漕いでしまうのだけれど、信号が見える道は変わるのに合わせてゆっくり漕いだりちょっと足に力入れたり。桜の🌿が頭まで垂れている。かがんで潜り抜ける。ホームセンターまで長いと思っていた道がすぐ。ここまで来たら職場はすぐそこ。わずか15分で到着。
今日のお仕事は集中して黙々とこなした。家に帰ってきてからも、絵を描い
アザラシなママちゃん
ママちゃん、去年の秋から、ポイントメイクだけ。素肌に自信はないけれど。ママちゃん、今日はいつもの眼鏡を外してコンタクト。アイメイクがだんだん上手になっていたんだね。今日はアイメイクが眼鏡の縁に重ならずにみえる。
ママちゃん、まだ道路が濡れている時間。市内循環バスを使って郊外へ。昔いったことのある美容室に行ってきた。店長さんはまだいた。髪を洗ってもらい、✂。前髪じょきり。横の耳した2センチはそのま
peace of Monday
最近詩がかけなくて、生活の話を書いている、ママちゃん。心が揺さぶられるほどのことがなく、平穏気味の生活。ママちゃんは詩を作って書くことができないな。バーっとかいて書けた!ってタイプ。短い文に言葉は重みを持っていた。ママちゃんが札幌のホテルで詩を書いていたときに言われた言葉は「失恋した方がいいものがかけるね、君」。
ママちゃんは常に恋愛してたい人じゃない。でも、アーティストとして作品を作る人って常