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writing ability

ママちゃん。朝風呂に入りました。しっかり浸かってお風呂を出ても体ポカポカ。休日である今日、週後半の体力温存日でもあります。だけど、こたつに当たってじっとしているのがつまんないからお料理しました。今日は彩りも考えて。白菜と小松菜の豚肉炒め。卵でとじました。ランチです。テレビでも見るか、と、ひさあしぶりにテレビをつけても情報番組はつまりません。ふと、前に「何かネタはないかと思ってる人だけ見てください」と書いていた方の1文を思い出してその方のページを訪れると…削除されていました。残念。

ママちゃん、詩はどうしたのでしょう。今は心を書かない方がいいのです。行動を大事にしたい時期なのでしょう。でも、ポチポチしたいので、生活を書いています。

ママちゃん、文章で仕事したいと漠然と思っていましたが。ライターのように情報を集めてまとめて記事にできるほどママちゃんは情報に興味がないのです。コピーライターになりたいな、と思っていたときもありましたが、どの学部に行ってどういう会社にはいればいいかも知らなかった頃ですが。コンスタントに響く言葉を書けるわけでもないのです。

詩、かあ。ママちゃんは誰かに向かって伝えたいことを短い文で展開していったもの、だった気がするな。詩。詩。詩。詩。詩。福永令三先生の本が好きで、その中に詩を書く女の子が主人公で出て来て、それから、ママちゃんも詩を書きたい、と思いました。

ちょうどその頃、あるアーティストの方たちの音楽を聴いてママちゃんはその歌詞にノックアウトされたのです。それから文章を書くことに憧れて、文章を書くことで心の昇華をはかり、文章を読むことで世界が広がり、文章を書くことは日常になり…。

あとになって読み返して「何でこんなこと書いてんだ?」って思った頃はお気楽に生きていました。人が読んで不快な印象を受けるくらい、現実が酷かった文章もありました。文章を書くことで心の舵取りしていたときもありました。でも、ママちゃんはコンスタントに詩が書けるほど、世の中に訴えたいことなんてないんですよ。

ママちゃんの書く文章。何気ない日々の中のちょっとしたこと、そんなことも、読んでいただいてもいいですか?ママちゃんは文章を書くことが好きです。

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