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子供が褒められる習慣

子どものほめ方、しかり方
幼児期の子どもたちに対しては、基本的にほめたり、認めたりして伸ばしていくことが大切です。しかし、教育的配慮も大 切ですので、子どもの好き放題にさせていればよいというもの でもありません。

できるようになったことを認めて、具体的にほめる
幼児は個人差が大きいので、幼児に対しては、そ の子なりに成長した点を認めて、ほめてあげてください。

幼児は、「周囲の大人にできるようになった姿を認めてもらい たい」という思いを強くもっています。指導者や保護者は、少し でも上達した動きに気づいて、ほめることが大切です。その時、
どのような動 きがどのように上達したのかを伝えるとよいでしょう。また、そ の上達に到った過程の努力や 気づいた点があれば具体的にほめると、子どもにとって次への 励みにつながります。

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