真のコミュ力の上げ方
統合失調症-治療方法
症状の改善にとどまらず社会生活への復帰を視野にいれる必要
統合失調、心理療法は支持的療法が基本になります。
本人が様々な技法を実践していくことで社会適応力を高めていく訓練が行うことで自己成長、他者理解がしやすい。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)
災害 事故 いじめ-PTSDの原因
恐怖、無力感を生み、フラッシュバックしたり、様々なストレス障害発症
自閉症障害の特徴-幼児期に感覚、言葉、行動特有の症状が現れる
・対人関係の障害
他人の気持を理解できない
・意思伝達の障害
きもちのこもらない話し方
・興味・活動の偏り
行動がいつも同じ
こうした過剰な閉じこもり、何も変えたくない特徴
行動パターンが大きく変わり、他人との感情を共有できないことが多い
*パーソナリティ障害
治療方法
抑うつ、不安に悩んでいる事が多いので周囲が以上と感じていても
自覚を感じてない。なので首尾一貫した治療態度、精神的な暖かさを持って挑む事
*思い込みには認知行動療法を活用
本人が納得、理解したうえで援助していく
*アダルトチルドレン
ギャンブル、ストレスの発散する人は多い
夢中になりすぎてやめられなくなる
ギャンブルをするための借金を重ねたり、お酒を頻繁に飲む「依存症」が増えている
精神的支えが必要な人とサポートに生きがいを感じる共依存の関係
依存が強い場合は「アディクション」と呼び、夫婦喧嘩が絶えなかったり、家庭内暴力、虐待もあり、子供の人格形成に大きな影響を与えてしまう。
*引きこもり、ニート
自室にこもって対人関係を避けている状態を
「引きこもり」
長期間対人関係を避けているとコミュニケーションがつかず、引きこもりが増し、悪循環に陥ってしまい、200万人いるといわれる(男性7割)
学生時代の体験が多く、それが原因で長期化するケースが多い
※治療方法
社会に参加したいと同じ境遇の仲間同士で
交流する、自助グループへの参加、本人を取り巻く環境を客観的に見れるよう
訓練していくのが大切
*燃え尽き症候群
例)極度の疲労 無気力 自責の念、頭痛、感情表現の低下
意欲に燃えて頑張ってきた仕事や目標に過度なストレスやエネルギー
要求され続けることで力尽きてしまう「燃え尽き症候群」と呼ぶ
アメリカの心理学者「フロイデンバーガー」が提唱
仕事以外に打ち込む趣味を持つ、ストレスのはけ口を探すようアドバイス
→一緒にリラックスしたり、頑張らないように励まさないことがサポート上大切
2次障害としていつ、対人恐怖症へ発展する恐れがある。
*慢性疲労症候群(CFS)
倦怠感、疲労感があり、6か月以上続く
治療法
症状に応じて薬物、倫理療法併用
同じような症状の患者同士の交流を行う集団療法も効果的
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