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最近の頭の中

最後の投稿から1年半が経ち、随分と久しぶりのログイン。頭の中、あんま変わってないな〜と思いつつなんとなく整理したくなったので、今日は箇条書きでつらつら書いてみようと思う。


・世の中に絶対なんてない
休むまでは「この仕事は自分しかできない」、「休んだらすごく迷惑がかかる」、「絶対に3月までは続けねば」と自分を自分で縛っていたものの、休むことは案外呆気なかった。
絶対に、絶対に、と勝手に決めつけているのは世の中じゃなくて自分だったのかもしれない

・ゴールが見えない
幼稚園から大学までは、次がある。入学と卒業を繰り返し、時には試験の合格に向かって努力することもできる。
社会人になってから急にゴールが見えなくなった。だから、生きづらくなった。ずっと「終わり」があったのに、なくなった。
実際、結婚、家を建てるという2大行事がすでに済んでいる今、残すは出産だけのような気がしている。
ただ、その道は必ず通らなければならないものではなく、あくまで選択肢の一つなのだから選ばなければ通過することもなく終わる。
生きづらい。とにかく生きづらい。何を目指して生きていけばいいのかわからない。
今の生活に不自由はない。満ち足りているからわからないのかもしれない。もう飽きてしまったのかもしれない。でも別に死にたいと思うことは一度もない。

忙しいとこんなこと考ある暇もなくただ目の前の日々が過ぎていくのだけど、一人になるとそんなことばかり考えてしまう。
考える時間なんてない方がいいのか?だから人々は日々忙しなく過ごしているのか。



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