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努力した人が成功するわけではない ー「Nizi Project」を観てー


夜分に更新失礼いたします。

朝読まれてる方はおはようございます。


今話題の『Nizi Project』を昨日今日で一気観しました。

今更ですみません......

流行ってるコンテンツに対しては、穿った見方をせずに素直に受け入れるタイプです。前から知ってたみたいにマウント取ったりしません。(そういう人いますよね)


もともと旅行で韓国に行ったりもしますし、K-POPのライブにもよく行くのでアレルギーはなかったのですが、オーディション番組って胸が痛くなるからあまり得意ではなくて。

でも観ようと決意したのは、何を隠そう僕は ”J.Y.Park” さんの大ファンだからです。

人として大好きなのはもちろん、”JYPnation” というJYPに所属するアーティスト方のライブに行った際、どのアーティストよりもステージで輝いていたのがパークさんだったからです。

それから僕のお気に入りプレイリストには、パークさんの曲がたくさん入ってます。(この話はまた今度にとっておきます)


パークさんのファンとは言え、やっぱりオーディション番組はドキドキする。ということで、全ての配信が終わってから観ようと決めました。

順位を知ってしまう不安はありましたが、その時はその時と思って。(最終回周辺はネットから避けるようにしていました)

そしてやっと観れたわけです。

まず、我らがパークさんが最高でしたね。

「アエテウレシイデス」「キテクダサイ」は、今やたくさんの方がモノマネされてますよね。

パークさんの ”練習生がパフォーマンスする前のスマイル” は、練習生の心を解して、”真っ直ぐな言葉” の一つ一つが、練習生を安心させたり、いい意味で時に追い込んだり。

スバラシカッタデス。

あ、思わず片言に。

という冗談抜きで、本当に素晴らしかったです。

褒め言葉が上手な方の指摘はなぜか素直に入ってきますよね。


実際のオーディション内容に関しては、推しが誰だとか、順位がどうだとか言うつもりはありません。

なので、今回のnoteはネタバレゼロです!

僕が書きたいのは「夢を追いかける姿は美しい」ってこと。

”夢を持つ” って夢を持ってる人が言うのは簡単で、夢を持ってない人にはとても難しいこと。

夢を持てること自体が幸せなことで、だからこそ夢を追いかけてる人は例外なくみんな美しい。

彼女たちの美しさにどんどん引き込まれていきました。

夢や仲間を語り、弱い所もさらけ出して、まだ見ぬ自分の最高潮を追い求めて、がむしゃらに走る姿はこの世の何よりも美しかった。

熱血が時代遅れという風潮がある日本ですが、こういうオーディション番組に熱中する姿を見ていると、どこかで求めてるのかなと思ってしまいます。


パークさんは「才能がある人が夢を叶えられるわけではない」と言っていました。

僕も再認識したことがあります。

努力した人が成功するわけではない という悲しい現実。

でも、成功した人は必ず努力をしていた ということ。

だから人は、成功を信じてひたむきに努力するしかないのです。






【追記】

何回ペンダントにキューブを入れても、毎回少し手間取ってるパークさんがかわいらしかったですよね。(分かる人には分かる話)

僕も人として愛らしい人になりたいです。

そのためにも僕はパークさんの名言を胸に刻みます。

「過程が結果を作り、態度が成果を生む」




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