toshi@適応障害からの復職

30代公務員の男。激務やパワハラ、理不尽に耐えてきたが、自分を追い込む癖がたたり適応障…

toshi@適応障害からの復職

30代公務員の男。激務やパワハラ、理不尽に耐えてきたが、自分を追い込む癖がたたり適応障害になった経験あり。 この経験から「自分自身が、世界で一番自分に優しくなる」を今後の生き方にすると決意。 自身の経験からのメンタルヘルスケアや仕事のことについて記事を書いていきます。

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noteを始めました

初めまして、toshiと申します。 2022年7月にTwitterアカウントを作成し、自身の思うことをアウトプットしてきましたが、この度noteも始めることにしました。 (意識高い系に感化された、ビジネスに興味を持った…とかはまったくないので、先にお伝えしておきます笑) 私のTwitterアカウントはこちら↓ 1.自己紹介まずは簡単な自己紹介をしたいと思います。 またどこかの記事で少し掘り下げられたらとは考えています。(身バレしない程度に笑) 2.noteを始めた理由

    • 適応障害からの復職直前~復職後1カ月の経過について

      こんにちは、toshiです。 今日は適応障害からの復職直前~復職後1か月程の経過状況を書いていきたいと思います。 記事内容としては、復職後ここ1ケ月強で実際に私に起こった出来事や心身の状況、あとは実際体験したことを通してこうすべきだったかなと思ったことを書いていこうと思います。 [簡単に私の自己紹介] 30代男、事務系公務員(基礎自治体) パワハラや激務などの数々の理不尽に耐えながら頑張ってきたが、新たに異動した部署で自分を追い込み過ぎて、適応障害を発症。 ※適応障害

      • 己の中の承認欲求に気づくことが心の安定の第一歩?

        今日は、最近私が心の安定において重要な要素と考えている「承認欲求」について触れていきたいと思います。 本記事は、「反応しない練習」という本で触れられている承認欲求について、自分なりの解釈を混ぜつつ書いたものとなります。 この本は私が適応障害で休職していた頃に読んでいた本ですが、心を不安定にさせる思考のクセを直すのには、とても良書だと思いました。 1.承認欲求とは? そもそも承認欲求とはどのような感情でしょうか。 人に尊敬されるような仕事につきたい 組織内で仕事を評

        • 過去の失敗や未来の不安を消すには ~適応障害で休職しないために~

          私は過去や未来に気持ちが向いて、心が不安定になってしまうことがよくあり、今回はそんな自分向け備忘録も兼ねた記事を書きたいと思います。 ※この記事の内容は、以前の記事「適応障害を引き起こした自分の性格」の3つ目に該当するものです。そのときの記事はこちら ↓ ↓ (下記記事を読まなくても、本記事を読むのには問題ございません)  [簡単に私の自己紹介] 30代男、事務系公務員(基礎自治体) パワハラや激務などの数々の理不尽に耐えながら頑張ってきたが、新たに異動した部署で自分を追

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          人の目を気にしがちな自分を変えたい!~適応障害で休職しないために~

          今日は、人の目を気にしがちな自分を変えたい気持ちで書いた記事です。 ※この記事の内容は、以前の記事「適応障害を引き起こした自分の性格」の2つ目に該当するものです。そのときの記事はこちら ↓ ↓ (下記記事を読まなくても、本記事を読むのには問題ございません)  [簡単に私の自己紹介] 30代男、事務系公務員(基礎自治体) パワハラや激務などの数々の理不尽に耐えながら頑張ってきたが、新たに異動した部署で自分を追い込み過ぎて、適応障害を発症。現在休職中。 1.人の目を気にしが

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          「すべき思考」をやわらげたい!~適応障害で休職しないために~

          こんにちは、toshiです。 この記事を読んでくださった方の中でも、真面目過ぎて「〇〇すべき」「〇〇しなければならない」と思う場面が多く、ストレスを溜めてしまう方もいるのではないでしょうか。 かういう私も幼いころから「真面目・責任感の塊」と言われてきており、ご御多分に洩れず、この思考に苦しめられてきた人間の一人です 今日は、少しでもこの思考をやわらげる方法を考えていきたいと思います。 ※この記事の内容は、以前の記事「適応障害を引き起こした自分の性格」の1つ目に該当する

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          適応障害を引き起こした原因について本気出して考えてみた

          こんにちは、toshiです。 今回は適応障害を引き起こしてしまった原因について、自分の頭の中の整理のついでに記事を書こうと思います。 1.環境軸の原因ではなく、自分軸の原因に注目まず原因を掘り下げていく前の前提条件として触れておきたいこと。 適応障害になった原因は、たぶん自分軸の原因と環境軸の原因が、様々入り乱れているのだと思います。 ただ我々組織に属している人間は、そう簡単に職場環境を変えることができません。 もちろん、退職してしまえばそれまでのお話なのですが…

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          適応障害の症状 ~初期から休職直前までの変遷~

          こんにちは、toshiです。 今回は、私が適応障害と診断された初期の頃から、休職直前(厳密には「病気休暇」)までの心身の症状の変遷についてです。 1.まず、初めになぜ今回この記事を書こうと思ったかについて触れたいと思います。 私はメンタルダウンするまで、そもそも適応障害という病気の存在を知りませんでした。 どんどん心身の調子が悪化していくのに「もう少ししたら仕事にも慣れて症状は改善していくはず」と、自分に鞭を打って一生懸命突っ走っていました。 このとき、メンタルダウン

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          適応障害になった経緯のお話

          こんにちは、toshiです。 今回は私が適応障害になった経緯を簡単に書きたいと思います。 やはり身バレが怖いので、少しボカしながら記事を書いていきたいと思います。 1.適応障害を発症した部署に異動するまで私は入庁後、いくつかの部署を経験しましたが、正直どこの部署でも「仕事しんどくて辛い」と感じることばかり起きました。 過去話は機会があれば別の記事で詳しく書きたいと思うので、ここでは簡単に触れます ↓ ↓ ↓ パワハラ(Twitterでプチバズりする程、えげつなかった

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