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Interest based Management

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エッセンシャルマネジメントスクール(ゼロ期:2019.1.31-3.20)での学びは、私に、自分の「関心」の先にあるものごとの「本質(大事なポイント)」を日々「問い学び」続け、そ…
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2020年9月の記事一覧

過去と未来のうれしいブレンド。(2020年9月30日(水))

過去と未来のうれしいブレンド。(2020年9月30日(水))

自分たちは決して間違いを犯さないという前提でいる人たちというのは、一度自分で決めたことに何があってもしがみつき、断固として譲らない。譲ってしまうと「かつて自分が決めたこと」が正しくなかったことになって、自分のアイデンティティが揺らいでしまうからだ。

そういうことに気づく時、「それって幸せな生き方ではないよなぁ」と思うのです。状況なんて日々刻々と変わるし、なんなら私というものをつくっている細胞だっ

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門前の小僧。(2020年9月29日(火))

門前の小僧。(2020年9月29日(火))

なんとなくみんながそう言ってるからそうなんだろうとそこで考えるのをやめてしまうことなく、「なんかその仮説とかやり方だとちょっと不具合出てきてない?」と頭を使い、「こうした方がよくない?」と論理的に表現できる人のそばにいて、その門前の小僧になる。

日常生活をちょっと離れたところにあるよろこびというのは、そういうものだと私は思いますし、今の時代、デジタル技術なり本なりによって「門前」に行くのがすごく

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動物としての私。(2020年9月28日(月))

動物としての私。(2020年9月28日(月))

生きるというのが「恣意的にぱっと掴んだものを、自分というシステムを透過させ、それによって何かを生み出す(これまた恣意的に、自分の向けたいところにエネルギーを放出することができる)仕組み」だと思うとき、これって本当におもしろい仕組みだなぁと感心するのです。

そしてつくづく「動物でよかったなぁ」「この仕組みを有効に機能させられる環境へと移動することができるものなぁ」と、これまたおもしろく思うのです。

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やっぱり煽りは怖い。(2020年9月27日(日))

やっぱり煽りは怖い。(2020年9月27日(日))

無思考というのは危険だよ。売れよう(主導権を握ろう)としてなんらかの仕掛けをしている人、あるいはそこに群がっておくことで有利に生存しようとして集まってきている人たちに、いいように煽られてしまっているのかもしれないよ。なんかそんなことを思っている朝です。

思考できそうになくて流されそうな自分を感じた時には、そのイベントから距離を置いて、地味で地道な日常(寝る・必要量だけ食べる・脳に偏らず身体を動か

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承認されることと生きることは、同じじゃない。(2020年9月26日(土))

承認されることと生きることは、同じじゃない。(2020年9月26日(土))

私は数年前の一定期間、「承認が得られないと埋没して生きていけなくなるのではないか」といった不安に駆られていたことがあります。

今にして思えばそんなことは全くないのですよね。変なことに煽られていたなぁと思います。

生きるとはできるだけ姿勢を美しく、気持ちを穏やかにして、そんな自分のあり方を日常的に支える地味なこと(しっかり眠り、それなりに食べて、それなりに動く)を地道に続けていく営みに他ならない

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ついやってしまう不都合なことを、なんとかしていくために。(2020年9月25日(金))

ついやってしまう不都合なことを、なんとかしていくために。(2020年9月25日(金))

何かしら不都合があることを「しない/させない(少なくとも自分に作用させない)」ためには、ついそれをしてしまう構造を、つまり人間というものを知り続けないと対処のしようがなく、さらに言うなら、

ついそれをしてしまうことを、なんとかして「責めとがめない/責めとがめを作用させない」ように工夫し続けることこそが「対処」なのだよなといったことを考え続けています。

そのヒントになるキーワードがたぶん「多様性

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バカにしないということ。(2020年9月24日(木))

バカにしないということ。(2020年9月24日(木))

お題をもらってそれについて考え、言葉にしてみるというのは、たのしいことだ。それも、他人が聞いてくれることを前提としたお題であると、なおたのしい。

昨日、職場研修の事前課題について考えて思ったのは、そんなことでした。

コミュニケーションって、こういうことなのでしょうね。自分の意見を真摯に、これをバカにすることなく向き合ってくれる人がいて、その人がくれるお題に真摯に答え、それが今度は相手にとっての

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構造観察。(2020年9月23日(水))

構造観察。(2020年9月23日(水))

その人が世界をどのように見ているのかというその構造がある程度わかれば、「ああ、なるほどね」と、無理矢理その人を好きになったりしようとすることなく、相手を理解することができるのだなということに最近気づいてきています。

エモーショナルに共感的に理解しようとすると、嫌悪が先に立って理解をとりこぼすことが往々にしてあるものだけれど、その人の構造がわかれば、自分の心の中の好き嫌いと全く別に「理解」ができて

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ひっそりと息を潜める季節に備えて。(2020年9月22日(火・祝))

ひっそりと息を潜める季節に備えて。(2020年9月22日(火・祝))

いつものnoteの時間なので何かを書こうと思うのですが、すっかりインプットモードになっていて、なかなか文章が書き出せない朝です。

それでも読書モードを止めて、今朝この喫茶店までくる道すがら、緑(街路樹)のあることをありがたく思ったのを思い出したので、それを少し書き留めようと思うのですが、

思えば3.11の後がしんどかったのも、感染症の拡大を受けて自分の過ごし方を大きく変えなければならなくなった

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誰かの「腹落ち」をありがたく受け取り、それを別の誰かに遺して生きていきたい。(2020年9月21日(月・祝))

誰かの「腹落ち」をありがたく受け取り、それを別の誰かに遺して生きていきたい。(2020年9月21日(月・祝))

なぜかはわからないのですが、本に書いてあることというのは、その中身が論理的に考えられていて、情動的になんとなく流してしまうことなく、その人の中でしっかりと腹落ちさせたものなのであろうなと思うものであればあるほど、手帳に手書きで書き写しながら読んでいかないと自分の中に入り込んでいかないなということを思っています。あくまで私の場合の話ではあるのですが。

そして私は、「なんとなく流れていくもの」がどう

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退屈したり、さみしがったりする時間を、極力減らしていくために。(2020年9月20日(日))

退屈したり、さみしがったりする時間を、極力減らしていくために。(2020年9月20日(日))

タフでなければ生きられない。自分のあり方や理想など誰にも評価されないことを前提にしていないと、タフでいられない。その時々で「ここにこうしていた方がたのしいな」と、1つの場のルールに縛られることなくいた方がタフでいやすい。

『科学の剣 哲学の魔法』の中で西條さんは、2004年の清水武さんの言葉として「遊びとは関わり方を探すこと」と紹介してくださり、また、「これを逆に考えれば、関わり方が探せない時に

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学んで、たのしく生きるとは。(2020年9月19日(土))

学んで、たのしく生きるとは。(2020年9月19日(土))

構造化というのは、「物事をその都度その都度の星の偶然的な瞬きとして、その時だけきれいだねと見て終えて、そのまますっかり忘れてしまうこと」ではなく、

「自分が見て体験している複数の瞬間に共通することを、自分なりに言葉(図でもいい)にまとめて言う(現す)なら、それはこういうことなんじゃないか」と表現してみることを言うのですが、

この「構造」を有効な形で表すことができるということは、うまくいくと、こ

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とりあえず、疲れない範囲を守ろう。(2020年9月18日(金))

とりあえず、疲れない範囲を守ろう。(2020年9月18日(金))

人によって脳の使い方には違いがあって、昨日になってようやくわかったのは、私の場合、相当意識的に情報を遮断しないといろんなものを察知して予測を働かせてしまい、アクションを即座に起こしてしまって、しかもそれを集中してやり続けてしまって、一日が終わる前にヘトヘトになるということでした。ぼんやりする時間を、相当意図的に作らなければ。

話は全く変わって。コミュニケーションというのは形式が整っていれば成り立

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因子を作り替えるのではなく、悪作用を止める発想で。(2020年9月17日(木))

因子を作り替えるのではなく、悪作用を止める発想で。(2020年9月17日(木))

今朝は久しぶりに夢の中でめちゃくちゃ怒りながら目を覚ましました。そして「朝から疲れたなぁ」と思いながら、昨日の出来事と今朝の夢とを考えあわせてみた結果、

他人に自分と同じ尺度を持ってもらう必要はないし、例えば仕事ができるようになりたいと思わない人に仕事を覚えてくれと期待する必要もないし、仕事を振る必要も必然性もなくて、別の手段によって仕事に支障をきたさないようにすればいいんだよなということを思っ

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