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"リフォーム"同性のプランナーさんとの打ち合わせ〜満足度高いかも〜


プランナー・営業・コーディネーターとして300件以上のリフォーム案件に携わってきた私が、実務で経験したことを女性目線でお話しします😊



リフォームの打ち合わせは「超」プライベートな話も

リフォームの打ち合わせの時、営業担当者やプランナーはお客様のリフォームの要望に対して、その目的や使用頻度などを割と細かく聞くことが多いです。

例えば、玄関先に作るシューズクローゼット。あまり大きく作るとそのほかの部屋が小さくなったり、動線的に無駄が生じたりするので、収納物や生活動線などについて伺います。

パーソナルなスペースなら問題はないのですが、これが「トイレ」ならどうでしょうか?

どんなトイレにリフォームしたいですか?


他の部屋と同じく、こだわりを持って・使いやすく・美しい空間にしたいですが、異性の担当者さんと時間をかけて話すのは抵抗があるという方も多いのではないでしょうか?

例えば女性同士なら、使い勝手についてのこだわりやアドバイスも、双方向に話ができますし、雑談のような雰囲気の中にいいアイデアが浮かんだりもします。(もちろん、男性同士にしかわからないこともあると思います。)

女性のリフォームプランナー・営業が増えている理由

今、リフォーム業界ではたくさんの女性リフォームプランナー・営業が活躍しています。一般的に家庭では、女性のほうが住設機器に関してお手入れも含め実体験が豊富なので、打ち合わせの時に細かいお悩みに共感したりと重宝されるのです。

リフォーム会社を検討するとき、同性のプランナーさんがいるか事前に調べるのも一つの選択肢になるかも?ですね。


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