第4回)「ペルソナ」ターゲット客を想定してみる。

マーケティングって、要は「集客活動」って事です。

お客さんを集めるにあたって、日本国内には、1億数千万人もいます。

札幌市だけでも200万人います。

ブリスベン〜ゴールドコーストにも6,000人(領事館推定)の日本人がいると言われています。

職種や客単価にもよりますが、僕の場合は毎月50人も固定客としてご来店頂ければ、もういっぱいいっぱいです(笑)御の字ですよね。

それでは、その50人は、性別や年齢、どこに住んでいて何の仕事をしていて、年収はどのくらいで…と、ある程度の枠(セグメント)を決めておく方が効率よく集客できますよね。

「誰でもいいから来てくれれば」なんて言ってたら、宣伝活動は半端じゃなく大変ですよ。老若男女関係なく、赤ちゃんからお年寄りまで、小中高学生、大学生も独身も、ニートもフリーターも、会社員から会社の役員、社長さん。公務員も国会議員も…きりがありません。誰でも言いわけないですよね?

そこで、考え方が「ペルソナ」が大切になります。

例えば、僕がカフェをオープンするとします。

駐車場スペースは

(中略)

まずは周辺地域のリサーチをします。自家用車は軽が多いのか外車が多いのかで世帯年収を予想し、子供の遊び道具が玄関にあれば、世帯の年齢層がわかります。アパートが建ち並んでいるのか、住宅街なのか、マンションが多いのかでも、その家の財布の紐のきつさがわかります。

そうすると、狙い所の人物像が浮かんできます。

リサーチの結果
 (中略)

次回はシュミレーションをしながら、Webマーケティングの要素を取り入れて勉強していきたいと思います。

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