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職務に関係する資格はchatGPT活用して今のうちにサクッと取っておいたほうがいいかもと思った話

行政書士試験を短期取得すると決めて数日経ちました。

ふと、これchatGPT使ってめっちゃ効率的に学習できるんじゃないかと
おもいはじめてしまったので、

今日は一旦思いつきで
荒いままの文章を記事にしてみようと思います。

※資格取得のザックリ経緯はこちら👇



【まず、ここ数日にやったこと】

6月28日金曜
⭐️行政書士をとってみることにする
⭐️家族作戦会議決行

6月29日土曜
①資格取得のサイトをいくつか巡回(結構いい値段するなぁ😅)
②書籍をベースに進めてみることに決める
③いくつか見比べてみて、とあるシリーズの入門コース書籍をkindle版にて購入

6月30日日曜
①時間もないので、問題解きながら学習した方が早いなと結論
②総合問題と総合テキストをkindle版で購入
③ざっと目を通し、選択問題は書籍で十分カバーができるきがしてくる
④記述問題対策が必要なことを感じいくつか情報をさぐる

7月1日月曜
①とりあえず、町内会や地元のことで身近に感じていた行政法と民法を中心に、問題演習を解きながら総合テキストを理解していく形式で学習をスタート。

②このほかの領域として憲法と商法があるが、
憲法は中高の授業で習った範囲とあまり変わらず、
商法は法人設立業務に携わったことがありある程度知識として知っている範囲のことだったので結構行けそうな予感⭐️

7月2日火曜
☠️問題発生!
①総合テキストは多分今後何度もページを開いては付箋つけたりライン引いたりというお付き合いをすることが容易に想像つくが、kindleだと案外やりづらいことが判明😅
なんか、kindleにライン引いて何度も振り返ったところで、デバイス側で規定された加工しかできない感じが自分の血肉になった気がしてこない。。。

そういや、20代最後にソムリエ資格取った時も、シャトーの位置とか葡萄品種とか地区とかはテキストのまとめページを印刷した上に、いろいろ書き込んでオリジナル資料を作り、作業場(キッチン)に貼り付けさせてもらってなん度も見ながら覚えたなぁと思い出す。

ということでやっぱりアナログが必要か、と
総合テキスト書籍版をamazonにてポチッと完了

②憲法と商法を改めて目をとおした限り、内容はまじでこれまでの人生の中で知っていることだらけだということがわかったので、
一旦総合テキストが来るまでの間に行政法と民法をざっと目を通し終わらせる戦略へ変更

7月3日水曜 行政書士試験まであと130日
総合テキストが8時~12時着と購入時には書いてあったのに、こない。。。
隙間時間をすべてつかい行政法と民法に目を通し終わらせる。

そして、夜ようやく書籍到着。
よしよしと思って開封してびっくり❗️
ざっと目を通し終わったはずのテキストだけど
これ辞書じゃん😅

こんなに物量あんの?!


さて、ここで行政書士について改めて▼

chatGPT先生による行政書士資格プチ講座

❶ 行政書士資格とは
行政書士資格は、日本国内で法的な書類作成や手続きの代理を行うことができる専門職資格です。

この資格を取得することで、行政機関とのやり取りをスムーズに進めることができるだけでなく、企業や個人からの依頼に応じて多岐にわたる業務を行うことが可能となります。

特に、40代のサラリーマンにとっては、キャリアの転換期として資格取得が大きな意味を持つでしょう。

❷ 行政書士資格を取得することで得られるメリットについて
第一に、資格保有者は法律知識と実務スキルを兼ね備えているとみなされるため、キャリアアップや転職市場で有利に働きます。例えば、法務部門や総務部門での昇進のチャンスが広がり、専門知識を持つことで職場内での信頼も向上します。

また、独立のチャンスも広がります。行政書士は独立開業が比較的容易であり、経験やネットワークを活かして自身の事務所を構えることができます。これは、サラリーマンとして働いてきた経験を元に、自分自身のビジネスを持つという新たな挑戦を可能にします。さらに、行政書士の業務範囲は広く、遺言書作成、会社設立手続き、外国人の在留資格申請など、多岐にわたる業務があるため、安定した収入を得ることも期待できます。

そして改めて、先ほど届いた総合テキストについて

これ、
内容的には大体知っていることだし概念も全然理解はできる。

あとは何回目を通しながら、
問題を解いて知識を自分の中に定着させれるか
次第なんだろうなと、というところで出てくるのが

改めてのあの辞書のような物量。
ここが一番のハードルなんだろうなと💦


で、タイトルのchatGPTについてだ。

じつは、
この記事前半の方でちょろっとかいた記述式問題について
chatGPTがどこまでできるものなのか気になり、

昨年の記述式問題をそのままコピペして解かせてみた。


結果、一部使用された語句にちがいがあるものの、
要素や文章としてはほぼほぼ正解じゃね?ってのが返ってきた。

ここでchatGPTを使った学習方法をふと思いつく。


前提として
あくまでchatGPTは大量のテキストデータをもとに自然言語で対話できるだけであって、正解を教えてくれているわけではない


なので、chatGPTを使うならこんなかんじかなってのが以下

❶まず演習問題を解いてみる
❷chatGPTに問題を投げて、その回答と要点を出してみてもらう
❸本当に正確な内容なのかを当該部分を総合テキストで参照してみる
❹そして問題集に記載されている模範解答と解説をよむ

ここで、大きいのが
❷の回答と要点をGPTにかかせてみるところ
❸で調べた内容と齟齬があるようなら、さらにGPTに突っ込んで問いかける

ここにおいて、問題背景にある内容理解のペースが
GPTなしでやるときとは桁違いになる。


高校生の頃の受験勉強とか思い出してみると、
大体こんなかんじだった気がする↓

演習問題を解いて理解する▶︎ 次の演習問題に解き進む

演習問題の回答と解説に書いてある以上の理解は得ようがないため
理解度の確認が、ほぼほぼどれだけの数の問題を解いたかの物量勝負になってくる
もちろん理解特性や思考傾向、分野に対しての好き嫌いなどが個性として係数となって個人の差として出てくるが、ベースとしては物量勝負。


ここに、chatGPTが出てきてくれたおかげで
いつでも一緒に考えてくれたり
アドバイスしてくれる専任のチューターがついてくれる感じになる。


昔だったら、
一度問題を解いたら 答えもわかってしまって、
もうその問題は再利用できなくなる。
これ↑をGPTがあったらを5倍くらい引き伸ばして活用できる感じ。

なんというか、ガムみたいにかみつづけることができるというか、梅干しのたねみたいというか、乾燥昆布というか。。。

24時間、自分のタイミングで、
気になったことを、それなりの確度で教えてくれる、
そして検証になん度も付き合ってくれる。

しかも、内容としては、ざっくり理解であればそんなに難しくないが、物量がやたらと多いテキストを噛みしめて理解度を高くしておくために何度も何度も何度も、質問と回答と検証のラリーにつきあってもらう。


そんなことを健気につきっきりでやってくれるのがGPT先生
このインパクトは実はとんでもないことなのでは?



これめっちゃ世界変わったんじゃね?

今後 間違いなく、行政書士の業務も
AIやGPTを活用した上での仕事になっていくだろう

「職業自体が無くなる」みたいな話もうわさで聞くにはきくが
今回の勉強を通して感じたところとしては、
なんだかそれもちょっと違うような気がした。

AI活用して、やっぱり人がやるんだろうなと。
このあたりは、また改めて別に記事にしてみたいので今回は深く突っ込まないが


とりあえず、GPT使いながら学習すること自体は、
資格取得後の業務のすすめかたを考えてみても
無駄にはならなそうってことが
一旦、ここで言ってみたかったこと。

ほんで、こんな領域ほかにも大量にありそうだなと思った。

いわゆる、勉強したら取れると言われる職業資格系。
多分、大半が今回の行政書士と同じようなパターンなのではないか?と。

おそらくだが、どの資格も
以下の2つの条件が整っているのではないだろうか

①団塊世代〜団塊世代Jr.というボリュームゾーンの大量引退が目前に迫っている
AIを活用した新しい仕事の進め方が、人材不足ともタイミングが重なり、劇的な転換点を迎えつつある

行政書士を11月にひと段落ついたら
今度はこれから働く予定の会社にて宅建やら賃貸管理者やらを
同じGPTを活用した方法で一気に取得してしまおうかと思い始めた。

そして、ここからが
今回わざわざ記事にしてみた一番のポイント
多分、資格取っとくなら、今なんだと思う。

あと数年後には、ほんとに状況が変わってしまい
そのタイミングで資格を取ることはもはや意味がなくなる。
もしくは、資格自体が変わってしまう気がする。

GPTが急速に普及している今、がギリギリ最後のチャンスな気がした

ってところで、今日はあまりまとまってはないまま
とりあえず粗々のままの記事にしてみた。


もし、思ったことや感想のほか
普段業務で使っている資格関係などのことなと
コメントなどいただけると嬉しいです。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました



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