中川 康文

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。プロジェクト設計、SNS監視、防災、街づくり…

中川 康文

北九州地方に住むフリーランス。話を聴く人。プロジェクト設計、SNS監視、防災、街づくり、引きこもり支援、博物館、地域イベント、句会、古代史研究会などで活動中。昔のことは→https://works.toiroha.jp/500

マガジン

  • B’zから僕らが学んだこと~歌詞解説マガジン~

    • 2本

    なぜB’zはこれほどまでに長く音楽シーンのメインを張り続けてきたのか。その謎を解くために、我々は稲葉さんの歌詞を解釈していくという長いトンネルを進むことにした。

記事一覧

固定された記事

「令和」とは、仲間を励ます言葉である

ふと時間が空いた月曜日の朝、何の気なしに「令和」の背景となった歌について調べるべく『万葉集』を開いていました。改めて前後を読むと、とてもいい言葉だなと思ったので…

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中1の授業参観に来てるんだけど「文章のわかりやすさ」について議論をしている

これ、めちゃめちゃ面白いな
凄く良い授業

2

note記事の、微細なところをリライトしました
文章を直すのって面白いですね
確実に良くなる

『PERFECT DAYS』聖地巡礼と、役所広司の軽薄さについて|中川 康文 https://note.com/yasu_nakagawa/n/n9ca952acebca

中川 康文
11日前
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『PERFECT DAYS』聖地巡礼と、役所広司の軽薄さについて

『PERFECT DAYS』観ました、という記事を書いてから一週間後、前橋まで出張する機会があり聖地を巡って来た。九州民からすると前橋も東京も同じだしっていう軽々しい気持ち…

中川 康文
2週間前
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小倉城庭園がリニューアルされました!

https://note.com/kokura_castle_g/n/n09dbb2902eef?sub_rt=share_pb

中川 康文
3週間前
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今週も更新できました
小ネタだけども重要なことがあると思うんですよね

筆心会と西村天峰先生|小倉城庭園 書院棟組頭 https://note.com/kokura_castle_g/n/n5e97feb65ae7

中川 康文
1か月前
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これくらいのテンションで良かったら、さっと書けるので続けられそうなんですが。

足立山妙見宮と古市古流|小倉城庭園 書院棟組頭(館長) https://note.com/kokura_castle_g/n/nf82af740ad9b #note

中川 康文
1か月前

今週は「石垣の秘密PART3」ではなく、庭園10万人の件を更新しました
皆さん、本当にありがとうございます

https://note.com/kokura_castle_g/n/nb0ab34ca22c1

中川 康文
2か月前
1

栗山さんがカフェを始める物語をずっと読んでいます。

今、超面白いので、読むのオススメ。

汗と涙と目まぐるしさ。疾走感に溢れた文章。良きリアリズム。

腹を括る|栗山 喬 @Age_Cox https://note.com/age_cox/n/n7e7a990e043d

中川 康文
2か月前
2

👍⇓
『好きっちゃ北九州』の独立!?北九州市公式SNSの変化・進化|入門真生《イリカドマサオ》学びと気付きのアウトプット/認定NPO法人好きっちゃ北九州 @IrikadoMasao https://note.com/irikado_masao/n/n1d3ecfa5826b

中川 康文
2か月前
1

今週も無事に投稿しました
城が燃えるというのは、本当に大事だったと思うんですよ。特に1回目。
中国の思想っぽく言えば、国が乱れていたからこその炎上とも言えるわけで。

https://note.com/kokura_castle_g/n/n508193458b1a

中川 康文
2か月前
1

最後の方に1文足しました。入れるか迷ったけど入れました。忠固の代の終わりに、小倉城が炎上したことを。

https://note.com/kokura_castle_g/n/n95bc4cf611c5

中川 康文
3か月前
1

『PERFECT DAYS』観てきました

映画『PERFECT DAYS』へ。フィルムカメラ、カセットテープ、古本の文庫と役所広司。無口でありながらも、豊かな表情で幼子のように笑う。そして大人らしく、笑いながら、泣…

中川 康文
3か月前
10

高校時代の友達が訪ねてきてくれた。NHKにでた僕を見てnoteを読んで、来てくれたそうだ。とても嬉しかった。あっちのnoteやマガジンを始めて、意味があったなあと思った次第。いつも、書くと世界はちょっとだけ変わる。ぜひまた来てほしい。

中川 康文
3か月前
1

小倉城連歌の会 復興される

豊前国の連歌 小倉小笠原藩では連歌も盛んで、豊前国出身で徳川家の指南役になった人もいるそうです。豊前国は万葉集舞台としても多く取り上げられていますので、昔から歌…

中川 康文
3か月前
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香りがイメージをスパークさせる~香道体験記~

小倉城庭園で開催されている「香道講座」に時々参加している。流派としては志野流で、室町時代から続く「道」だ。小倉城庭園の講座に関しては こちらに詳しく書いたのでお…

中川 康文
3か月前
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「令和」とは、仲間を励ます言葉である

「令和」とは、仲間を励ます言葉である

ふと時間が空いた月曜日の朝、何の気なしに「令和」の背景となった歌について調べるべく『万葉集』を開いていました。改めて前後を読むと、とてもいい言葉だなと思ったので、ちょっと紐解いていくことにしました。

詠まれた日の背景「令和」という言葉が出てくるのは、『万葉集』の巻第五、梅花の歌三十二首の「序文」です。天平二年正月十三日(現在で言うと、730年2月8日?)に、大伴旅人の家に集まって梅についての歌を

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中1の授業参観に来てるんだけど「文章のわかりやすさ」について議論をしている

これ、めちゃめちゃ面白いな
凄く良い授業

note記事の、微細なところをリライトしました
文章を直すのって面白いですね
確実に良くなる

『PERFECT DAYS』聖地巡礼と、役所広司の軽薄さについて|中川 康文 https://note.com/yasu_nakagawa/n/n9ca952acebca

『PERFECT DAYS』聖地巡礼と、役所広司の軽薄さについて

『PERFECT DAYS』聖地巡礼と、役所広司の軽薄さについて

『PERFECT DAYS』観ました、という記事を書いてから一週間後、前橋まで出張する機会があり聖地を巡って来た。九州民からすると前橋も東京も同じだしっていう軽々しい気持ちで行ったんだけど、東京から前橋はめちゃめちゃ遠かった。という3月のことをnoteに書く。

旅の目的は、平山さんが住んでた街を見ること。街を見ずにはわからないと思った。街を歩きたかったから映画には関係ない写真もある。でも、その街

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今週も更新できました
小ネタだけども重要なことがあると思うんですよね

筆心会と西村天峰先生|小倉城庭園 書院棟組頭 https://note.com/kokura_castle_g/n/n5e97feb65ae7

これくらいのテンションで良かったら、さっと書けるので続けられそうなんですが。

足立山妙見宮と古市古流|小倉城庭園 書院棟組頭(館長) https://note.com/kokura_castle_g/n/nf82af740ad9b #note

今週は「石垣の秘密PART3」ではなく、庭園10万人の件を更新しました
皆さん、本当にありがとうございます

https://note.com/kokura_castle_g/n/nb0ab34ca22c1

栗山さんがカフェを始める物語をずっと読んでいます。

今、超面白いので、読むのオススメ。

汗と涙と目まぐるしさ。疾走感に溢れた文章。良きリアリズム。

腹を括る|栗山 喬 @Age_Cox https://note.com/age_cox/n/n7e7a990e043d

👍⇓
『好きっちゃ北九州』の独立!?北九州市公式SNSの変化・進化|入門真生《イリカドマサオ》学びと気付きのアウトプット/認定NPO法人好きっちゃ北九州 @IrikadoMasao https://note.com/irikado_masao/n/n1d3ecfa5826b

今週も無事に投稿しました
城が燃えるというのは、本当に大事だったと思うんですよ。特に1回目。
中国の思想っぽく言えば、国が乱れていたからこその炎上とも言えるわけで。

https://note.com/kokura_castle_g/n/n508193458b1a

最後の方に1文足しました。入れるか迷ったけど入れました。忠固の代の終わりに、小倉城が炎上したことを。

https://note.com/kokura_castle_g/n/n95bc4cf611c5

『PERFECT DAYS』観てきました

『PERFECT DAYS』観てきました

映画『PERFECT DAYS』へ。フィルムカメラ、カセットテープ、古本の文庫と役所広司。無口でありながらも、豊かな表情で幼子のように笑う。そして大人らしく、笑いながら、泣く。

ヴェンダースの映画というよりも、役所広司の映画だなあと思った。ヴェンダースが役所を選んだのではなく、役所がヴェンダースを選んだのではないかという印象。

そういえば、ヴェンダースの映画と言えば『ブエナ・ビスタ・ソシアル・

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高校時代の友達が訪ねてきてくれた。NHKにでた僕を見てnoteを読んで、来てくれたそうだ。とても嬉しかった。あっちのnoteやマガジンを始めて、意味があったなあと思った次第。いつも、書くと世界はちょっとだけ変わる。ぜひまた来てほしい。

小倉城連歌の会 復興される

小倉城連歌の会 復興される

豊前国の連歌

小倉小笠原藩では連歌も盛んで、豊前国出身で徳川家の指南役になった人もいるそうです。豊前国は万葉集舞台としても多く取り上げられていますので、昔から歌のレベルが高い地域だったのかもしれません。

そこで、このたび、豊前国文化事業団さんという文化事業の推進を目的とした団体が設立され、その発足イベントとして、小倉城(庭園)で連歌の会が開催されました。

連歌をリードされたのは、行橋の今井須

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香りがイメージをスパークさせる~香道体験記~

香りがイメージをスパークさせる~香道体験記~

小倉城庭園で開催されている「香道講座」に時々参加している。流派としては志野流で、室町時代から続く「道」だ。小倉城庭園の講座に関しては
こちらに詳しく書いたのでお読みいただけたら。

先日、香道の面白さをさらに理解できるようなことがあったので、個人のnoteに書いていこうと思う。

香道志野流の若宗匠・蜂谷宗苾さん来園

令和6年2月初め、小倉城庭園で開催されている香道メンバーにより、志野流の若が来

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