最近嬉しかったことってなんだろう?「虎吉の交流部屋プチ企画」
虎ちゃんこと虎吉さんから、こんなお題をもらった。
お題「最近ちょっとうれしかったこと」
最近ちょっと嬉しかったこと?
なんかあったかなぁ。
思いつくのはこれ。
6歳息子の習い事。
その中で、息子のちょっとした成長を目の当たりにした。
勝負する男の目になれるんだ。
こんな動きできるんだなって、ちょっと嬉しかった。
それから、この記事。
妻の食器魂に火がついて、楽天で次々と購入。
新しいお皿がどしどし家に届いた。
買ったばかりのお皿を割られるのが怖くて、妻は自ら食器を洗うようになった。
それに伴い、わたしの夜の仕事が減った。
ラッキーである。
でもなにより、食器が新しくなった我が家の食卓は明るく、楽しくなった。
これもちょっと嬉しいことかもなぁ。
更にはこれ。
またまた登場、6歳息子。
息子が3歳くらいの頃、写真の遊具にチャレンジするも、足がすくんで動けなくなった。
息子の足のすくみ具合がほんとに面白くて、家族みんなで腹を抱えて笑った。
それがショックだったのか、それから息子は遊具に寄りつかなくなった。ごめんよ、息子。
そしてこの日、3年ぶりにリベンジを果たした。
てっぺんまで登れた息子の顔は、なんだか誇らしげで、見ているこっちも嬉しかった。
そうか、できるようになったんだなぁって。
うん、あるじゃんあるじゃん。
えーい!じゃあコレもいっちゃえ!
通勤電車で思い付いたあるあるネタ。
こんなくだらない記事、誰か読むのかなぁと思いつつ、思い切って投稿した。
そしたら、みんなスキをしてくれるし、「軽やかで楽しかった、リズミカルで爽やかな気分になった」なんて嬉しいコメントまでいただいた。
ちょっとどころじゃない。マジで嬉しかった。
いやー、なんもないと思ってたけど、ちょっと嬉しいことは結構あった。
でも、目を皿にすれば、もっと嬉しい出来事は見つかるはずだ。
例えば、今日の晩御飯。
「デザートの梨が少なかった…」と残念そうな息子に「もっと食べていいよ」と言って一切れ譲ったとき、息子が嬉しそうに食べる姿を見ていて、こっちもちょっぴり嬉しくなった。
日常の細かい部分に目を向ければ、どこかに「ちょっと嬉しいこと」は転がっている。
まあでも、それはたまたま私の周りで不幸な出来事がなかったから言えることなのだろう。
世界に目を向ければ、地震でたくさんの方が亡くなったり。
したくもない戦争に巻き込まれ、消えていった命は山ほどある。
そんな状況にない今だからこそ、ちょっとしたことが嬉しいと感じられるのかもしれない。
家族と日々あーだこーだ言いながら時に笑って過ごし、noteで「こんなことあったよ!」的な記事をあげて、みんなからスキやコメントをもらって。
そして、よる家族におやすみした後、スヤスヤ寝息をたてる息子にニンマリして。
そんな変わり映えのない毎日。
…
そうだ。
そんな「ちょっと嬉しい出来事」の連続が、なんの変哲もない、変わり映えのない毎日を幸せにするんだ。
記事を書いていて、そう感じました。
虎吉さん、企画の趣旨とは違ったかもしれません…
でも、おかげで良い気づきを得ました。
どうもありがとう!
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