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奨学金500万円返済しながら年収300万円台で20代楽しむ方法No1:服装編

やそう(野草)と言います。
現在30代で、普段は外資系IT企業で法人営業をしてます。
偏差値50代が外資IT営業になるまでの話でnoteを始めました。現在No.12を執筆中です。

書いているうちに、奨学金500万円返済しながら、年収300万台で20代楽しむ方法について書きたいと思いました。

なぜこの内容について書きたいのか

自身の縛りになっていた奨学金ですが、
奨学金の話となると、以下のような話が多いと思います。

  • 在学中に深く考えずに借りてしまった

  • 卒業したら多額の借金としてのし掛かってくる

  • 日本も給付型の奨学金を増やさないといけない

一方で、そうは言っても20代はできる限り楽しみたい。
ただ20代は感情にも流されやすいし誘惑も多い。
無駄遣いして、いつまでも奨学金が減っていかないのは辛い。

20台を楽しみたい思いはあるが、具体的に奨学金背負っていて、年収も高くない人の生活実態実例を見つけるのは難しいと当時の私も思ってました。

あくまでの私の実体験に基づく一つの例ですが、それが誰かの役に立って頂けますと嬉しいです。

実際に役立った物については、具体例を紹介していければと思います。
特に何かを協賛してもらっているのではなくて、あくまで体験に基づく個人の感想を述べていきます。物はアマゾンアソシエイトのリンクを貼っておきますので、よかったら実際に自己責任で使ってみてください😏

仕事着編

正直年収が300万代だと、好き勝手に服を変えるかというと、そうではなくて、1年のうちでも1万円以上超える服を変えるタイミングは限られていました。

そんな中でもブサメンが服装すらこだわらなければ終わりだと思っていて、少なからず異性から好かれたい気持ちもあり、頑張ってました😅

失敗も多く経験しましたが、今はその失敗のおかけで、買ったけどサイズが合わない、結局着ないというミスは減らすことができるようになりました。

買う時期

それぞれのアイテムに入る前に、まず各アイテムを買う時期ですが、基本的に春3月 夏6月 秋9月 冬11月ぐらいが一番品揃えが良い印象です。サイズが一番幅広くある状態なので、長く切れる1着を見つけるには良い時期だと思います。

アウトレットやバーゲンを利用するより、個人的にはポイント5倍とか10倍のタイミングが良いです。ポイントキャンペーンの上記の月周辺で買い物する方が納得のいく買い物ができました。

また夏に冬、冬に夏などWEBで逆シーズンの服を変えるとお金を抑えれるようになると思います。ただこれを実施するには自身のサイズを確実に抑えないといけないと思うので、そのために後述するオーダースーツを作ってみるというのは役立つと思います。

スーツ

そもそも今は出社することが少ない人も増えてきて、当時の私みたいにスーツ買う人は少なくなって来ているかもしれませんね・・・。以下あくまで週5出社していた時の感覚で書いてます。

■ 色
色は職場が許すならネイビーやグレーをまず購入してみてください。濃いネイビーのスーツであれば、冠婚葬祭に使えます。国際的に見れば日本は黒を着過ぎています。

ただしネイビーはカッコイイのですが、夏に着続けていると直ぐにズボンが色褪せてしまうので、グレーのパンツをジャケパン用に持っておくと、少しは長く使えます。私はそれに気づくまで何着ものネイビースーツを1シーズンでダメにしてました。 何もしないよりは良いだろうということで、以下の様なスプレーをつけてました。

年収300万円台がファッションを楽しむコツとしては、長く着れるものは長く切れるようにしましょう。私の感覚では1万円を超えた物に関しては、なんとか2年は使えるようにしたいと考えてました。特にスーツはお金がどうしてもかかるので、何年かはもたせたいです。

グレーのスーツは長く持たせるという観点からは優秀です。チャコールグレーの上下はそれだけで商談にも使えますし、ミドルグレーのスーツは先ほどのジャケパン用のパンツとしても使えます。

■ 何着買うか
ネイビー、グレーをまず揃えて、次にネイビーのジャケパン用にグレーを購入しておけば3パターン作れるのでまずはそこからが良いと思います。

■ デザイン
後々のことを考えて、転職の時に面接で使う、冠婚葬祭にも使うということを考えれば、ストライプやダブルスーツは避けた方がよいでしょう。無地が応用力高いと思うので、私は無地しか買わないです。ストレッチやジャージー素材であれば座って作業する時は楽です。

■ どこで買うか
紳士服量販でサイズがバッチリ会う人はそれが一番節約になるのでしょうが、私はサイズが合わなかったのでオーダースーツに途中から変えました。
先程と重複しますが、どんな場面でも使える1着を持っていると便利なので、1つぐらい勝負オーダーで作っておくと良いと思います。

私はTAILOR FIELDSが一番多かったのですが、コロナの影響なのか全店閉店になってしまいました😭 今なら麻布テーラーやFABRIC TOKYOで購入すると思います。(今は着る機会が減ってしまいましたので買わないように抑えてます)

■ 費用感
3-5万円/1着を目安に購入してました。

コート

どうしても値段がある程度してしまうのは仕方がないので、できるだけスーツとプライベートの両方で使えるものを考えてました。

ラベンハムのキルティングは両方使えるので数年使用してました。1年=1万円のコスト感覚で使えるのが理想ではありますが、私はネイビーを購入したので3年ぐらいがやっぱり色あせなどで限界だったなと記憶してます。

分厚さはないので、中にあとで紹介するインナーシャツの長袖だったり、ヒートテックの着用は防寒として必須です。あとアームホースの大きさがあまり広くないので、肩が大きめの方はサイズ注意が必要です。

あとチェスターコート、ピーコート、トレンチコートなんかも良いと思います。着丈はスーツが隠れるぐらいの長さが便利です。上記DENSTONはそのちょうど良い長さです。

シャツ

■ 色
白とサックスブルーがまず揃える色だと思います。おしゃれ着+実は汚れが目立ちにくいというのもあって、私は+でロンドンストライプを愛用してます。

■ 何着買うか
出社する日数分の数はあると、1週間手入れが省けるので良いと思います。

■ デザイン
こちらも後々のことを考えて、転職の時に面接で使う、冠婚葬祭にも使うということを考えれば、無地で余分な装飾はないのが使いやすいと思います。
・生地はオックスフォードやブロード
・襟のデザインはワイドがオススメです。夏用にはホリゾンタル/カッタウェイがあると+αです。個人的にはボタンダウンはカジュアルに見られる可能性が0ではないので不要という考えです。
・手入れのしやすやで見た目に差が出るので、ノンアイロンや形状記憶は普段使いとしては必須だと思います。綿100%はアイロン大変なので序盤で揃えるべきではないです。

■ どこで買うか
スーツと同じですが、シャツの方が金額的にはスーツより先にオーダー試しやすくて、見た目にはっきり差が出ます。

■ 費用感
オーダーでも6千円-8千円/1着 

■ お手入れ
シャツは1週間まとめて洗濯して、スーツは着た後にスチームして、着る際にズボンの折り目がなかったら、当て布してアイロンしてました。毎回クリーニングは費用がかかるのと、スーツにとってはダメージなので、1シーズンに1回ぐらいに押さえておくのが良いです。

ネクタイ

ストライプと無地をまず揃えるのが良いと思います。鎌倉シャツの50oz Silk Twillでネイビーやブラウンがあると便利です。

アンダーシャツ

スーツの下に着るシャツですが、ベージュのVネックで揃えていくのが良いと思います。プライベートでも使えますし、透けづらいです。

靴下

値段はしますが、Tabioのこちらの製品が歩く方なら気に入ると思います。

内羽根式のストレートチップ持っていれば、どんな場所にでもいけます。
歩きやすさも重視して、値段も手頃なので、私はこれを4足以上買い続けています。

プライベートの服装

これは個人の好みにもよるので、長くなってきたこともあり、手短にまとめます。(また後日追記するかも知れません)あくまで私の考えで、こんなアイテムが揃っていれば困らない、困らなかった内容について紹介します。

■ 色
上下で濃い色、薄い色を組み合わせで分けられる良いです。またデニムならワンウォッシュなど汚れても困らない色をまず揃えれば長期的に切れます。

  • 濃い色例:黒、ブラウン、ネイビー

  • 薄い色例:白、グレー、ベージュ、オリーブ、

■ 必要なアイテム
ボトムス
・先程紹介したワンウォッシュデニム
(以下のイメージのを1着持っていれば何年かは着れると思います)
洗濯はたまに手洗いしないと、匂いが大変です💦

・ベージュ、オリーブ、グレーなどのチノパン
私は黒は細かい白い埃が目立つ印象があって、手を出せずにいるのですが、上手くブランド見つけられている方は黒も良いと思います。ネイビーはやっぱり色あせの懸念があるので、後で揃えた方が良いとは思います。

トップス
ここでは仕事着では否定した、白のボタンダウンをシャツを持っていれば、着回しが効くと思います。

他にもシャツ系でまず揃えていけば、先程紹介したグンゼのインナーたちも役立ってくれます。仕事でVネックセーターを購入しておけば、それをプライベートに活用していくのも購入する服を減らすコツです。

■ サイズ
今は大きめサイズが主流で、一昔前はスキニーが流行でしたね。これからもどちらかに行ったり来たりはあると思います。

その為私のオススメとしては、上記のデニムでも表しているように、流行に左右されないレギュラーフィットです。そうするとどちらの流行が来てもまた新しく書い直さなくて良いので、出費を抑えるのに繋がります。

服のサイズも重要ですが、体のサイズをコントロールすることも忘れずに💪

■ どこで買うか
メジャーなセレクトショップのセカンドラインをおすすめします。できるだけコート以外が1万5千円、できれば1万円以下で選べるようにしておけば、ある程度着る時の選択肢を増やしていけるのではないかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今までとは違う内容で書いてみたので、反応もらえると嬉しいです。
また次回をお楽しみにください!




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