野生のりりぃ

3人の子を持つ専業主婦。 野生の勘で生きてきたと思ってます((( ˘ω˘ ))) 実際…

野生のりりぃ

3人の子を持つ専業主婦。 野生の勘で生きてきたと思ってます((( ˘ω˘ ))) 実際、親子共々発達障害なだけでした。

マガジン

最近の記事

今年も来る、あの行事。

さて、久々です。 今年も近づいてきました。運動会。 もう既に長男は出たくないと宣言済み。 今年が初めての次男はなんかやりたくないけど、やらなきゃいけない感じで渋々やってる感。 一方、長女は応援合戦が今年もない為、応援団ではないが競技中に応援する為の応援リーダーなるものをやると。 三者三様ですな。 ただ、長男は去年と違い今年は発達支援級に属しているので担任による参加の無理強いがない。 当日も無理そうならシレッと抜けますんで!と支援級の担任の先生の配慮により、なんとか頑張

    • カミングアウト

      長男が発達障害だと分かり、夫婦で発達障害だったことを私の両親に伝えるか話し合う。結果は実家との距離もすぐそこなんだし、何かあった時の為に伝えておこうと。 母に伝えると、発達障害とは?となったので一から説明。「多動と自閉症なんだー、ふーん。まぁ、他の孫と同等に扱うから特別視してもらえるとか期待しないで。育てるのはあくまであんたであって私じゃないし、何かあった時だけのサポートしかしないかんね」と母なりの気遣い。 父はというと「まともな子育てしてきてない俺に言われても分からん。

      • 長男の年長の頃の私。

        年長の時に小学校に上がった長女が空手を習いだすことに。先生からの提案もあり長男も体幹が身に着けばいいな程度の感覚で一緒に習いだしました。黙想なんかじっと出来ないのに大丈夫かと不安ばかりでしたが、先生は「そんなことより、挨拶ができる子になるのが大事。型もゆっくりでいい」と仰ってもらったのと夜なので主人の協力が得られるのもあり継続中。 他の市町村は存じませんが、私の町では年中の時に言語通級の先生が公立保育園を訪問して年長の時に週1で専門の言語通級教室に通うシステムがあるんですが

        • 合う、合わない

          長男は年少で入園。 年少の時の担任の先生は本当に子どもが大好きで分け隔てなく可愛がってくれるまさに保育士の鏡のような先生で、副担任の先生も基本的に優しくとてもいい先生で一部の子には更にデレデレしちゃうぐらいで、不安だらけだった私に今日の長男はこんなことが出来てね!こうでね!といい面をすごく報告してくれたりして、私も長男もとても相性が合う感じでした。 年長の時の先生は割とうちの子を好いてはない印象を年度始めから年度終わりまでをヒシヒシと感じていました。例えば療育に行くために早

        今年も来る、あの行事。

        マガジン

        • 発達障害について
          0本

        記事

          どうしてこんなに必死なのか

          長男の療育が決まってからは毎週保育園を早退し、20分車を走らせて40分受けて帰宅するというルーティン。 とりあえず言語療法と理学療法うけつつ、その後発達検査を受けようという感じだったので検査を受けるまで、毎週療育へ通う。1歳の次男もこれまた動きたがり(発達障害だと思ってなかった頃)で抱っこさせてもらえない、長男は院内に入ると駆け出してしまうので1人パニックの状態。 私のイメージだともっと泣き叫ぶような声が響いたりしてるかと思いきや、時間割があるので他の親子がいても2~3組だっ

          どうしてこんなに必死なのか

          長男の発達具合に疑問を持つ

          2016年1月、この時長男は2歳11ヶ月。 この時の長男はまだ言葉がポロポロとしか出てきておらず、会話という会話が出来ていなかった。 ご飯食べる?「ん。」 お昼寝しよっか「や。」 発語が遅いだけかもしれんけど、それにしても少ないな。という母。悩む私。 やたら癇癪起こすし、もしかして中耳炎なんかで耳が聞こえないのかと思い耳鼻科に通ってみたりもしたけど、異常なし(伯母が中耳炎を拗らせて難聴になった為、母が受診を勧める) 2ヶ月後、長男の歩き方がいつもと違う感じがする。そして本

          長男の発達具合に疑問を持つ

          思い返せば。

          長男、生後1ヶ月を前に入院しました。 直前に長女がRSウイルス気管支炎とマイコプラズマ肺炎で数値が悪く隣の市の市民病院に入院したんですが、里帰り中だったので長男は実家で見てもらい私は長女の付き添いで泊まっていました。 ある日長男もチアノーゼ出てるみたいだから病院に行く。と姉に言われ、私が高校生から通っていたかかりつけだったクリニックに紹介状を書いてもらい市民病院に。 えっ、生後1か月前なの?! チアノーゼも見られるしお姉ちゃん(長女)と一緒に入院してもらってもいいかなー。

          思い返せば。

          産まれた長男。

          2013年、長男を出産。長女とは年子である。 まぁ、長女は初産だったこともあり大変だったんだけど、長男の時は私は実家から遠く離れた地で一人なれない育児と不安から爆食して妊娠中人生最大にまで肥えた。太ったなんてもんじゃない、肥えたのである。妊娠8ヶ月で里帰り出産のために帰るもまぁ動かなかったのもあり出産のときには3桁突破。 産前最後の検診の時に言われた長男の推定体重は3400g。長女の時と同じパターン(同じぐらいの推定体重だったが3000g切ってた)だと思った私、後々つらい

          産まれた長男。

          親子共々発達障害。

          野生のりりぃ、32歳。今は専業主婦。 すごくマイペースでややクセの強い主人と抹茶が好きな長女と人懐っこい長男、くせ者の次男の5人家族。 そんな私と子どもたちメインのお話です。 タイトルの通り、私たち親子は発達障害者です。私はADHDとASDを、長女はASD、長男と次男はADHDとASDと診断されました。言い方を選ばなければ、「知的障害はないだけマシ」と言われる部類の人間です。 まぁ実際のところ知的障害はないに越したことはないでしょう。あえてこんな批判を受けやすそうな書

          親子共々発達障害。