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合う、合わない

長男は年少で入園。
年少の時の担任の先生は本当に子どもが大好きで分け隔てなく可愛がってくれるまさに保育士の鏡のような先生で、副担任の先生も基本的に優しくとてもいい先生で一部の子には更にデレデレしちゃうぐらいで、不安だらけだった私に今日の長男はこんなことが出来てね!こうでね!といい面をすごく報告してくれたりして、私も長男もとても相性が合う感じでした。

年長の時の先生は割とうちの子を好いてはない印象を年度始めから年度終わりまでをヒシヒシと感じていました。例えば療育に行くために早退するのでこの時間に…というと怪訝そうな顔をしたり、送迎の時に挨拶をしてもスルーされたり。
副担任の先生は前年の副担任の先生が入ってくれた分すごく救われた感がありました。
しかし、先生と合わなさ過ぎて登園拒否の日々…ボロボロになりながら登園したのはいい思い出…(ということにしておく)

年長の先生はあっけらかんとしてて保護者の好き嫌いが分かれる先生。
私はさっぱりとしつつ、子どものことをよく見ててちゃんと報告をしてくれたり、揉め事があった時には双方の意見を聞いたりしてくれる先生が好きでした。長男も怒られるの嫌だわーといいながらもデレデレしてる様で登園拒否はほぼなく行けました。

保育園では先生の合う合わないをこういう事ね…と理解し始めましたが、小学2年生…学校に行ってからも痛感するとは思ってませんでした。
これはまた今度にしたいと思います。

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