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「どうせ私なんて」そう思っていませんか?

こんにちは^^

占い師で
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターのモネです。

突然ですが、みなさんの中には
「どうせ私なんて」そう思い
諦めてしまう方はいませんか?

実はこれは、以前の私のことなんですよ。

以前の私は
「どうせ私なんて」と思い
何をしてもできないと
諦めてしまっていたんですね。

でもあることをきっかけに

「ありのままの私でいいんだ」

こんな風に
前向きに受け止められるように
なったんですよ。

それでは今回は、
「どうせ私なんて」と思って
諦めてしまっていた私が

どのようにして
「ありのままの私でいいんだ」

そう思えるようになったのかを
お話ししていきたいと思います。

もしかしたら、私と同じように
「私なんて」と思い
諦めてしまっている方の
お役に立てるかもしれません。

ぜひ、最後まで読んでくださいね^ ^


まずは、私の子どもの頃のお話から
始めていきたいと思います。

私には兄がいるのですが
その兄は人並みに
勉強ができる子だったんですね。

ところが私はというと
全く勉強ができない子だったので
夜に宿題をしていると問題が解けなくて
いつも母から

「お前はアホだ。
何でこんな問題も解けないんだ」

こんな風に言われていたんです。

私が算数の問題を
一つ解こうとする度に
母は説明をしてくれるのですが

それが理解ができず
間違ってしまう私に対して
何度も「アホだ、バカだ」と
言うんですね。

私も「どうして分からないのだろう」と思い
理解しようと頑張るのですが
やっぱり分からないんです。

母から辛い言葉を
言われ続けているうちに段々と

「どうせ私は勉強ができないんだ」
「どうせ教えてもらっても分からない」

そう思うようになったんですね。

それから学校の授業でも先生が
「この問題わかる人」と言って
みんなが手を上げているのに
私だけが手を挙げられなかったり

国語の授業で
音読を当てられた時にも

分からない漢字が出てくると
ストップしてしまい
スラスラ読むことが出来なかったんです。

その時も、みんなの前で
漢字が読めない恥ずかしさと
「どうせ私は勉強ができないんだから
読めなくても仕方がない」
そう思って諦めてしまったんですね。

その後も
何かできないことがある度に
「どうせ私なんて」
こんな風に思い
諦めるようになっていきました。

それから大人になり
仕事をするようになっても
変わることはなく

上司から
「この仕事をして欲しい」
と言われれば引き受けて

更に「この仕事ができたのなら
こっちの仕事もできるよね」
そう言われて

「もう無理だ」と思うのですが
それでも引き受けてしまい

そしてまた更に
「こっちの仕事ができたということは
まだ時間が空いてるってことだろうから
この仕事もやってね」

と言われ、もういっぱいいっぱいで
無理だと思いながらも引き受けてしまい

そして
仕事量が多く時間がないからと
急いで仕事をこなそうと
頑張るんですけどミスをしてしまい

それを上司に注意をされたことで
自分頑張りを認めてもらえないんだと感じ

その度に
「私なんかがこんなに仕事ができるわけがないんだ」
「どうせ私はまたミスをする」
「私なんかこの職場にいなくてもいいんじゃないか」
 
こんな風に思い、落ち込んで
諦めた気持ちになりながら
仕事を続けているうちに

徐々に動悸、息切れ、めまい耳鳴りなど
体調も悪くなっていったんですね。

そこまできて、私は自分に問いかけたんです。

「本当にこれでいいの?」
「これからもずっと、自分なんかと
思いながら過ごしていきたいの?」
「このままでは嫌だ。もっと前向きになりたい」

こんな風に思いました。

それじゃあ、どうしたらいいのかと
彷徨っている時に出会ったのが
手相占いだったんです。

手相占いは
手のひらの肉付きや線などの全体を見て
性格や資質など
自分のことを知ることができる
占いなんですね。

でも、初めのうちは
「自分の性格や資質を知っても
ただの占いだし、何も変わらないだろうな」
こんな風に思っていたんですよ。

ところがです。

手相を深く知っていく中で
自分の心情とリンクさせることで
少しずつ変化を感じられるように
なっていったんです。

それは、私の手相は
頭の中で考えることが好きで
その考えたことを素直に出せることで
生き生きと行動できる
資質を持っていたんですね。

それなのに
頭の中で「どうせ私なんて」と思い
諦めてしまうことで

自分らしく行動できなくて
悩んでいたということなんです。

私は、そのことが分かって

「できないからダメだと思い
色々考え過ぎてしまっていたんだ」

「私は自分を素直に出した方が
生き生きと仕事ができるんだ」

そう思えたんですよ。

そして心のケアをすることで
子どもの頃に母から
「お前はアホだ。
何でこんな問題も解けないんだ」
そう何度もそう言われたことで

「私はどうせできない」と諦めてしまう
思考の癖がついてしまっていた
という事がわかったんですね。

それが分かった事で腑に落ちて

「私はできないと言われ続けた事で
自信が無くなっていたんだ」

「私は思考の癖でどうせできないと
諦めてしまっていただけなんだ」

「ありのままの私でいいんだ」
そう思えるように変わったんですよ。

それからの私は、上司の言葉を
「私ならできると思って
言ってくれている言葉なんだ」と
前向きに受け止める事ができ

そして、忙しくて無理な時には
素直に難しいと言えるようになり
自分のペースで
仕事ができるようになったんですよ。

私のように
自分の資質と思考の癖を知ることで
受け止め方も、考え方も
全然変わってくるんですね。

あなたも、以前の私のように
「自分に自信がない」
「どうせ私なんて」
そんな風に思って諦めてしまう自分を
変えたいと思いませんか?

そうであれば私は、資質を知って
あなたの魅力を発揮して欲しい
そう思っているんですね。

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