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「ノマド」「ギグ」 フリーランス化する職業… どう出る?自己決断時代!

「中国のギグワーカーが2億人に」
(Yahooニュースより)

*時代は常に変化している

あっという間に「1G」が「5G」に。
しかし「情報化」だけじゃない。

働き方、稼ぎ方、生活そのもの…
変化し続けている。

延長戦上では通用しないと感じます。

*働き方の歴史

戦後復興期。労働基準法が規定された。
「サラリーマン」の形が誕生した。

「モーレツ社員」「金の卵」
そんな風に言われた時代。

高度経済成長期。労働力の不足が発生。
「パートタイム労働」が注目を浴びる。

続いて「学生アルバイト」の誕生。
こうして「非正規雇用労働者」が定着。

*「専業」時代の終焉

平成。
「専業主婦」より「共働き世帯」が上回った。

そして…
「非正規雇用」が「正規雇用」を上回った。

大学を卒業して大きな会社へ。
結婚したら主婦になる。

かつての流れは減少傾向にある。
「専業」の終焉なのかもしれない。

*新しい働き方

近年。
こんな言葉を耳にするようになった。

「テレワーク」
「リモートワーク」
「ノマドワーク」
「ギグワーク」

働き方の多様化が加速する。
従来の形に囚われない。

*バイトとフリーランスのハーフ

「ギグワーク」とは何のか?
答えられる人はいるだろうか?
(僕もしっかり調べました。笑)

フリーランスのような「成果報酬」と、
アルバイトのような「一定期間の雇用労働」
これらの掛け合わせに近いと感じました。

その代表格が「Uber」。
自分が決めた「時間」で「出来高報酬」を得る。

*若者の価値観が変化している

これは価値観の変化と唱える人も多い。
企業や上司に縛られる生き方を望まない。

情報化社会が加速した時代。
個人が多種多様な生き方を学べる。

同時に国や企業への信頼は下がりつつある。
汚職事件やら何やら、良いニュースは少ない。

*自己決断の時代!

国や企業に頼りきる人が減っている。
自分で必要な実力を付け、働きたいだけ働く。
そんな時代になりつつあるのかもしれない。

少なくともアメリカや中国では、
ギグワーカーの人口は増える一方らしい。
流行り病が追い風となった事も周知の事。

男が家族の為に1つの企業で一生涯働く。
終わりを迎えようとしているのかも…

これからの選択肢は広い。
それは良き事なのかもしれない。

自由に選べる時代!
そう捉えると僕は楽しみでもあります♪

皆さんはどう立ち回っていかれますか?


尾高友義

ありがとうございます✨感動と感謝です😂ご縁があった人たちが前進していけるようにメッセージを投げ続けます💫そして自分を奢る事無く磨き続けます❗️