昨日も時間をかけてChatGPT4のDALL-E3(ダリ・スリー)でAI画像を試していたけど、相互フォローのnoterさんに教えてもらったBingを試してみることにしたのですね。
Bingを試す前に、プロンプトをより具体的にしてChatGPT4のDALL-E3で再度お願いしてみました。
結果がどうだったかというと、昨日のこちらの記事で紹介したものと負けず劣らずの仕上がり具合で、まったく話になりませんでした。
生成された画像は、まったく要件を満たしておらず、勘違いも甚だしい画像を生成するので、最後は「合致しておりませんので、今回はあきらめます」というコメントを残し、撤収しました。😅
ちなみにお願いした要件はこんな感じです。
すると、こんな具体的な回答が返って来たのです。
「アラフィフ&アラ還シニアのマネタイズガイド」というタイトルにふさわしい書籍の表紙デザインとして、生成された画像がこちらです。
こんなのじゃ納得できないので、再度お願いしました。
で、お詫びの言葉とともに返って来たコメントと画像がこちら。
その画像がこちら。
どちらも合致しておりません。
もう、ため息まじりでしつこくお願いを繰り返し、できあがってくる画像はこんな感じでした。
ややあきらめモードで、一応追加してみたのがこちら。
すると
で、結果は?
仕方がないので
すると
どちらの画像も要件に合致しておりません。
合致しておりませんので、今回はあきらめます。
はぁ~~!
あきらめて、Bingに同じ要件でお願いしてみましたが、生成に相当の時間がかかりました。おおそらく1時間以上だったかと。
もう忘れた頃にブラウザを更新してみたら、3枚の画像が生成されていましたが、まだBingの生成がマシだったようです。
と、まぁこちらはしっかり要件を満たそうとしているのは伝わってきます。
上記の3枚のうち、どれかを指定してもっと具体的な指示をしてやれば画像の生成も制度が上がるのかも知れませんね。
ただ、イライラして待つのも嫌だったので、今回はCanvaを使うことにしたのですよ。(^_^)b
私が求めていたものとは少し異なるけど、とりあえずCanvaで作成したレポートの表紙がこちらです。
このタイトルの「ミドル・シニアのマネタイズ」の「ミドル・シニアの」の部分を以下の6つを加えて計7つのパターンで作成いたしました。
「アラ還シニアの」
「アラフィフ・アラ還の」
「アラフィフ・アラ還シニアの」
「45・50・60歳からの」
「デジタル音痴向けの」
「崖っぷち人生からの」
まぁ、今後作成するレポートの表紙に使い回しできるように、なんですが。
長くなったけど、最初っからCanvaにしとけば良かった。😓
ってことで、今回は
「AI画像の精度がChatGPT4もBingも使いものにならず結局Canvaで作成した話」という昨日投稿した記事の続編のような画像生成の実録でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
急ぐなら 近道せずに のほほんと
<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>