【のほほん川柳】不祥事の 責任とらずに のほほんと!
ずいぶん久しぶりとなる【のほほん川柳】ですが、今回はそののほほん川柳を話題にしたいと思います。
そもそも、のほほん川柳というのは私が勝手に名付けているだけの、いつもの投稿記事の文末に、最後っ屁のようにつぶやいている、アレのことなんですが、なるだけ五七五になるようにと考えちゃいるんですがね。
記事を書き終わってから、記事の内容に関することやタイトルに合わせて思いついたことを、五七五の川柳仕立てにしているんですよね。(^_^)b
もっとも、初めてのほほん川柳と名付けたのは、
今日ののほほん川柳は「責任とって辞めますっていうのは本当に責任とっているのか?無責任の極みだと思うのよ。」というタイトルの、メインアカウントで昨年の11月1日に投稿したこの記事から取り上げてみました。
この記事の最後が「不祥事の 責任とらずに のほほんと」というのほほん川柳で締めくくっているんですが、この川柳のように、あちらこちらで起こった不祥事やお粗末な事件の責任逃れが横行していますよね。🤔
この記事では、責任とって辞任しますとか、退任しますという決まり文句で企業やお役所の担当者とか責任者が、始末を付けた気になっている事への違和感を記事にしたんですが、責任をとってという表現にツッコみました。😅
謝罪会見では責任をとってと言いつつも、実際は少しも責任をとっていないところがツッコミどころなわけで、責任とっている振りして逃げてるだけとか責任取れずに仕方なく辞めさせらるってのが、ホントのことですよね。
それを、いかにも覚悟があるようなフリをするなんて・・・ね。🤥
こんな謝罪会見でいつも感じてしまうのが、責任をとって辞める・・・なんかじゃなくて、無責任な結果を招いてしまった罰として辞めることになりました、のほうがぴったりじゃないかということですね。😅
で、「不祥事の 責任とらずに のほほんと」って
責任をとるって、難しい。
責任をとったふりなら、誰でもできる。
そうなったらお終いだよね、ってことをのほほん川柳に託して伝えたかったわけですね。
ってことで、今回はあっさりと
「【のほほん川柳】不祥事の 責任とらずに のほほんと」
という川柳話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!もう一度
不祥事の 責任とらずに のほほんと
<今週のサブアカで一番スキされた記事がこちら>
この記事が参加している募集
サポート大歓迎です!いただいたサポートは循環させてラッキーサイクルを回そうと計画しています。多くのnoterさんたちと有益な交流が出来るような企画に使わせていただきますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!(^_^)b