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身体のサビ落としチューニングのあとにガラステーブルの錆落としに励んだ話。

今日はのんびり気分で、自民党の総裁選挙の行方予想などを特集しているテレビ番組をみながら、軽くカラダチューニングをやったんですよ。(^_^)b

そのあとに一息ついていたら、何やらごそごそと彼女が動いているので見ていると、ガラステーブルを動かし始めたんですよ。🤔

ちょっと変わった形のガラステーブルなので、ステンレスのかごを絞り込んだような、曲線が特徴みたいなガラステーブルの天板を外して、脚部になっているステンレスに付いた錆落としをやろうとしていたんですね。😅

そのステンレスのガラステーブル・・・言葉で説明するとわかりにくいのでちょっと写真を撮ってきます。

はい、そのガラステーブルの錆落としが、ほぼ完了した写真がこちらです。

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これ、決して上下逆になっているわけじゃありません。😅
この写真では取り外してあるけど、このステンレスの脚部の上に丸いガラスの天板が乗っかっているんですね。(^_^)b

このガラステーブルが2つあって、1つには照明やお花などを飾っておりもう1つは、電話機の子機やリモコンなどを置く台として使っているんです。

福岡のマンションに入居したときに、内装工事をした部屋の雰囲気に合わせて求めたもので、なかなかお気に入りのガラステーブルなのに、ステンレスは錆びないという先入観から、あまり手入れをしていなかったんですよ。😅

それで、なんとなくくすんできたなとは思っていたんですが、ちょっと前に気になったもんだから触ってみると、ざらざらして立派に錆が付いているじゃ無いですか!😲

それでそのうちにやるやる詐欺でほったらかしていたのに、業を煮やした格好で彼女が手を出し始めたもんだから、しぶしぶ重い腰を上げたのですよ。

そして1時間半ほどかけてステンレスの管を1本ずつ、丁寧に錆落としして仕上がったのが、こちらの写真の状態というわけですね。(^_^)b

この写真は横から撮影したもので、錆が落ちているのがわかると思います。

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と、言っても写真では曇り空なのでよくわからないと思うけど、太陽の日差しがあると私の汗の結晶の賜物で、ステンレスの脚部がキラキラ光るくらいには復活してくれました。😆

とりあえず力仕事になる錆落としを済ませて、あとは防錆スプレーで仕上げをして、乾いたら布で拭き取り室内へ搬入設置・・・という段取りですね。🤗


あぁ・・・疲れた!😫

そう思っていたら、やたらサービスが良くて、冷たいカフェラテがお待ちかねだったので、喉を潤して一息ついたところで・・・ダイニングテーブルの上のスワロフスキーの照明が気になる・・・なんて言い出したんですよ。😨

ついでだからやっちゃおう・・・そう言われて渋っていると、取り外してくれさえすれば、あとは私が手入れするから・・・と。

そこまで言われたら、やるしかないということで取り外しました。

この流れで、ご想像いただけたと思うけど、結局最後の始末と取り付けはワタクシめの担当でございました。🤣

最後の始末というのが、たくさんぶら下がっているガラス玉が、もつれたりよじれたり、外れてしまったのを適当に装着したもんだから、数が合わなかったり足りなかったりと、まぁね、彼女らしいお仕事でした。(^_^)b

なので、取り外してちゃんと数がそろうようにぶら下げ直して、元の状態にするまでが、まるで知恵の輪で遊んでいるようなものでしたよ。

なぜかって?

そりゃねガラス玉が4個ずつ繋がっているんだけど、一番下のガラス玉には上部にしか穴が無く他のガラス玉には上下の2カ所に、連結用の穴があるのですよ。

だけど、3つ目で下の穴が無い玉がくっついていて、4つ目を連結できないであまっちゃってたり、4個のところが5個になってたりしたのです。😅

適当でいいじゃないっていう彼女を尻目に、細かい作業をやり直してなんとか無事に作業完了となったわけですが、やった甲斐はありましたね。

そのややこしい照明がこちらです。

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そして点灯した状態がこちらになるんですが、がんばって綺麗に手入れしただけあって、なんとかスワロフスキーの輝きを取り戻してくれました。

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はい、ということで本日は身体の錆落としのあとに、まんまとガラステーブルの錆落としまでさせられてしまった、というオチでした。🤣

今日の教訓・・・中途半端に口出しするもんじゃないよなぁ・・・お鉢が回ってくるもんな。😫


ってことで、今回は
身体のサビ落としチューニングのあとにガラステーブルの錆落としに励んだ話。」という錆落としつながりのオチでした。^^
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

さび落とし  もとにもどして  のほほんと


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