見出し画像

スキなら片思いより両思いが断然いいよねっていうnoteの繋がり方の話。

人が人を思うときの片思いや両思いって、現実世界での社交というお付き合いだけで無く、SNSの世界でも同じだと思いますね。

私はnoteを始めてから毎日更新していますが、もうかれこれ200日近くになっちゃいました。

その連続投稿を続けている間に、何度か途切れそうになったんだけど、なんとか踏ん張れてここまで来られたんですが、それもこれも読んでくださったりスキもらえたり、コメントまでいただいたのがずいぶんと励みになりましたね。

noteの良さはそんなところにも現れていますが、利用しているnoteのユーザーさんたちが、とにかく優しい人ばかりということです。

そりゃぁ中には個性的な方もたくさんいらっしゃいますが、毒吐くのもエロエロちゃんもノーテンキもぜんぶキャラとして、際だった表現者なんですもんね。

決して斜めにかまえた誹謗中傷者なんかじゃないですもんね。(^_^)b

それどころか、読み手を楽しませてくれるエンターテイメントのプロかよっていう作家がウロウロしてますし、こりゃぁ時間がいくらあっても足らんぞって、巻きを入れたくなりますよね?

まぁ、そんな状態なのでnoteの世界をあちらこちら、さまよい歩いて気になる記事を見つけたらすぐさまフォローするんですけど、その後に記事を読みに訪問してもらえたときの嬉しさも、noteの醍醐味だと思うんですよ。

そこからまた、記事が投稿されるごとに読みに出かけちゃスキするわけですが、それに対して律儀にスキを返してもらったり、フォローまでしてもらえるという新しいつながりの循環が回り出すんですが、これがいいですよね。

noteを始めた頃は、フォロワーさんを増やしたくてただ闇雲にnoteからのオススメに乗っかってフォローしていましたよ。^^;

えぇ、ただポチポチとオススメが表示されたら、プロフの説明読んでフォローでしたね。

でもnoteからのオススメさんたちからは無反応と言うことが多くて、なぜだろうとフォローさせていただいたアカウントを覗いてみて、無反応の理由が分かったんですよ。

そうです、スリーピング状態なんですよ、睡眠アカウントで投稿も無い眠りっぱなしっていうアカウントが多かったんですね。

それに気づいてからは、noteからのオススメにはあまり目を向けなくなっちゃいましたし、フォロー&フォロワーの比率を考えて早速、フォロー解除の作業開始ですよ、そこから。

んで、ですね。

スキもそうだけど、フォローするっていうのは、あなたに関心がありますよっていうメッセージなわけですよね?

まぁすぐに、お付き合いしてください!なわけじゃないにしろ、よろしかったらアナタのお店の商品を見せてください・・・・そう言ってご来店された冷やかし客のようなものだと思うんですよ。例えると。

それがフォローされるということだと思うんですが、冷やかしのつもりで入店してみたら、けっこう気に入る商品が並べてあるじゃないの、またちょくちょく寄らせてもらうわね、っていう関係が始まるわけですよ。

そして、冷やかしのつもりで入店した店をお気に入りに加える(フォローする)ことで、バーゲンのお知らせや新商品の入荷、季節限定キャンペーンのお知らせなどが届くようになるわけですね。

それをお互いに顧客登録(相互フォロー)し合うことで、片方のお店に来店されたお客様の欲しがっている商品が品切れの時に、もう一方のお店に紹介する、なんてことが可能になるんですよ。

だから、扱う商品構成がまったく同じという店同士より、お互いの品揃えの足りないところを補完し合うお店同士のほうが、より双方にメリットが出てくるわけですよね。

そんなこたぁ~、わかっとるわい!
・・・・・・って聞こえましたよ、今。😓

そうですね、ビジネスの話に例えたけど、言いたいことはフォローするのもフォローされるのも、片方だけの思いよりも両思いのほうが双方にメリットが生じるんじゃ無いかな、ってことですよ。


noteのアカウントでたまに見かけるのが、フォロワーさんは多いのにフォローしているのは、0とかフォローしていてもnote公式だけとか、意味分かんないですよ、これって。

もしかしたら、フォローすることで、自分の価値や評価を下げるとでも思い込んでるんかぃな、って思っちゃうのですね。😅

それか、あまりにも孤高のイメージを大事にしすぎなのか・・・・・・。

それとも、私は皆からフォローされて然るべき存在で、しもじものそなたらと一緒にするでない、フォローすることは許すけど・・・・・・とでも?

それだとしたら、おだまり!って言いたい。心の中で小さく、ね。😓


いずれにしろ、もったいない話ですよね。
あんなにたくさんのフォロワーさんがいるんだったら、もっと積極的に交流すればいいのに、ね。

だってですよ、フォローしないとその人たちの発信している記事なんて読みようが無いのですよ、ね。🤔

フォローしていればこそ届くのであって、フォローしてくれている人たちのことも、何も知らないってことになるでしょ?

うん、楽しくないと思うなぁ・・・そんなnoteアカウントにしてしまっては。

だから声を大にして言いたかったのです、やっぱりスキでフォローするのなら片思いより両思いのほうが、断然いいよね!ってことを。

あ、もちろん中にはフォローに頼らないで、どこまでフォロワーさんを増やせるか、なんていうような自分で決めたルールを守って検証・実践中のアカウントがあることも承知していますよ。^^

そんなアカウントだったとしたら、この話の対象から除いて、ね。(^_^)b


なんかねぇ、これからの時代には合わない気がしてね、そんなポジション。
そんな人が気さくに交流してくれるところに、ファンは痺れる(古い言い方だけど)と思うんだけど、どうです?

もし、フォロワーさんが何千・何万いるのに、フォローしてるのは一桁や二桁止まりだという方が(そんなこと無いと思うけど)この記事読んでおられたら、ぜひフォローしてあげてください、あなたのフォロワーさんたちを。

健気にもフォロー解除もしないで、ジッと我慢のフォロワーさんたちに
もっと光を!

ちなみに言っとくと「もっと光を!」という臨終の言葉を残したのはゲーテだけど、この有名な言葉には哲学的や詩的な意味は無く、ただ単に部屋が薄暗すぎて目が見えなかったからという説があるのです。

部屋が暗いからもっと明かりをつけてちょうだい・・・・・・そんな意味だったとかの説があるのですね。😲


実際にゲーテが亡くなった部屋は、暗くて小さな窓が付いているだけの小さな部屋だったと、日本のドイツ文学者である池内紀(いけうちおさむ)さんが見てきてそう言ってるらしいから、説得力ありますもんね。

うん、信じるか信じないかは、あなた次第。

あとですね、noteを思いっきり楽しみたいと思ったら、このサブアカウントでnoteのことなら基本からマネタイズまで学べると思うので、ぜひ参考にしてくださいね。


あと、こちらのアカウントにもnoteの運用をまとめた、こちらのマガジンがあるのでご覧になってくださいね。


ってことで 今回は
スキなら片思いより両思いが断然いいよねっていうnoteの繋がり方の話。」というnoteを楽しむ上で欠かせないnoteとの向き合い方でした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お互いの  スキでつながり  のほほんと


<サブアカウントの記事紹介>


この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。