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自分と似た人とばかり付き合っていると成長進化のブレイクスルーは起きないという話。

あなたはいつもどんな人たちと付き合っていますか?
こんなご時世なので、家の中に引きこもっていることが社会のためにもなるなんて、少しばかり妙な塩梅になってきましたが、今回は自己変革の話を。

自己変革といっても、大したことを書くわけじゃ無いので、いつものようにリラックスして(たぶん緊張して読んでる御仁なんていやしないと断定)サラリと読み流していただければ、それだけでもうお腹いっぱいです。😂

きっと優しいあなただったら、今日の記事も最後まで読んでくださると信じておりますので、どうぞお付き合いくださいまし。
お付き合いの話ならこちらの記事も好評でしたよ。(^_^)b


さて、本題に入りたいと思います。

いつも付き合う人が固定してしまうと、自分の成長や進化は滞ってしまうということを、もうタイトル読んでいるわけだから、この時点ですでにご理解いただいているわけですが、自分を変えたいなら行動を起こすことが肝心。

自分と似た人とばかり付き合うと、いつまで経っても成長や進化のブレイクスルーがおきません。

なぜ成長や進化のブレイクスルーが起きないかというと、似た人たちの中に混じり込んでいることでマジョリティ感を味わったり、同調していることへの安心感を抱くのだと思うのですよ。

そういう他の人と同じという横並び意識や、現状への肯定感が自分の殻を作ってしまい、そこからはみ出ることに心理的な抵抗を感じるようになるのだと考えているんですね。

その心理的な抵抗感の結果として、自身の成長や自分のステージを引き上げることに対しても、消極的になってしまい、現状で良しとする思考に偏りがちになるので、自己変革も難しくなるということになるわけです。

目の前にある現状をなんとか変えて、自分自身を成長させたいとか、もう一つ高みを目指して現状打破を狙いたいとか、そういう前向きな行動が起きないのですね、横並び意識や現状肯定感が強いと動きません。

それを前向きに行動させるとしたら、心理的な抵抗感を払拭して思考から変える必要があるということです。

思考が変われば行動が変わるから、まず思考を横並び意識や現状肯定感を良しとする考え方から、自己変革志向に変えればいいということですね。

現状依存思考から自己変革志向にチェンジするわけですよ。(^_^)b

現状依存思考を自己変革志向に変えたら、即、自己変革の行動に活かすことで現状依存思考では得られなかった自己実現欲求を引きずり出して、変わっていくことに快感を覚えるように仕向ければ良いということです。

あ、ちょっと理屈っぽくなっちゃいましたかね。😅

まぁ、よく読んでもらえばわかるけど、何やら漢字表記の単語を増やしてそれらしく書いてるけど、中身はあんまりありませんから。😂

それに専門的に学んだことを開陳しているわけでもないので、脳科学やら行動心理学やら行動経済学なんて学問をきちんと学んだ人に、ツッコミどころ満載の話に展開するかもしれんので、この辺で止めときます。


で、自分と似た人とばかり付き合うと成長しないからといって、似てない人や嫌な人と無理やり付き合う必要はないけど、付き合いを広げる努力はしたほうがいいですよね。

嫌だと思う人にはその理由や要素があるわけで、自分のストレスになるような相手とは無理に付き合う必要もないのですが、つかず離れずで観察対象にすることは意味を持ってくると思います。

嫌な人や苦手な人を観察対象にしておくことで、その対象者の行動から導き出す自分の感情や、客観的な評価から浮かび上がる問題点を自分に置き換えると、反面教師としての役割も果たしてくれるんですよね。

そういう嫌な人や苦手な人を観察をしていることで、より自分自身を客観視できるようになるので、自身のあるべき姿に向けて微調整がしやすくなるといった利点も見逃せません。

なので、そういう嫌な人や苦手な人に対する工夫をしながら、これまでの範囲を超えて、付き合いを拡大してみたらどうでしょうか。

きっと新しい発見に驚いたり、これまで見えていなかった違う世界が、目の前に現われるかも知れませんよ。

これは住んでいる地域社会の中でも有効だし、職場や交友関係でも活用できるやり方だと思います。

仕事を転職するにしろ、起業して独立するにしろ、共同で事業を始めるにしろ環境を変えることは、自分自身の成長進化のきっかけになるイベントなんですよね。

また、日常生活や仕事の上での困難や障壁の存在というのも同じで、ブレイクスルーのための努力と経験が、自分を一皮もふた皮も剥いてくれて、結果として成長できるというわけですね。

自分にとって抵抗のあることは、そのまま自分のエネルギーに換えられるということ、抵抗が大きければ大きいだけエネルギーとしての熱量も大きくなると受け止めれば、嫌じゃないどころか、ありがたい話になってきます。

ストレスになるような付き合いを遮断するやり方もありますが、苦手な付き合いをストレスにせず、面白がれるような工夫をすることで、結果としてストレス発散にもできるのが、人間観察だと思います。

好意的な目で面白がって観察し、相手の嫌だったところも微笑ましく思えるようになるほうが、幸せに近いと思うのですよ。

悪意や反感を心の中に封じ込めているとの発酵が始まります。
負不腐(ふふふ)と笑ったつもりが、醜い顔で毒気をまき散らす歪んだ顔になっちゃいます。😱

同じ笑うなら、富夫婦(ふふうふ)と笑っていたい。🤣


ってことで、今回は
自分と似た人とばかり付き合っていると成長進化のブレイクスルーは起きないという話。」というふふふ、な話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ふふふなら  笑顔そろえて  のほほんと


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