マガジンのカバー画像

旅行記

40
主に一人旅をした時のことを一つの読み物として楽しく読めるよう書いていきます
運営しているクリエイター

記事一覧

上越といえば千成の釜飯【信越北陸一人旅⑱】

とうとう日本海に接する町、新潟県上越市にやって来た。 時刻はすでに18時を回っており、そろ…

上越市で少しマニアックめなスポットをめぐる旅【信越北陸一人旅⑰】

登山でたっぷりと汗をかいた僕は、上越妙高駅近くのスーパー銭湯で少し休憩。 サウナも入れた…

「御館の乱」の舞台となった鮫ヶ尾城跡を歩く【信越北陸一人旅⑯】

2時間並んでとん汁定食を食べた僕は、お腹がいっぱいだった。 お店を後にしてやって来たのは…

2時間並んで食べた妙高名物のとん汁定食【信越北陸一人旅⑯】

朝食としてパフェを食べた後は赤倉温泉の大露天風呂を独り占めした。 お腹が空いた。昼ごはん…

源泉100%かけ流しの大露天風呂を独り占め【信越北陸一人旅⑮】

ロープウェイから降りた。地上に戻って来た感がすごいが、赤倉温泉街の標高は約800mあるらしく…

初めて降りた西浦和駅で桜草祭りに行った話

4月14日の日曜日。 武蔵野線に乗るのは何年ぶりだろうか。 JRの路線図を見るといつも、武蔵…

雪のない妙高で大自然とインスタ映えを感じる【信越北陸一人旅⑭】

妙高高原の秘湯、燕温泉で気持ちの良い朝風呂に入ることができた。 朝風呂を終えたのでどこかで朝ごはんが食べたい、と思い周辺のお店を調べ始めたが、この時まだ朝7時過ぎ。やっているお店が全然なかった。お店が開き始めるまでの間、どこかしらに行って暇をつぶさないといけないことになった。 燕温泉の温泉街を出て、再びトレッキングレースの横を申し訳なさげに通り、赤倉温泉の方へ戻ってきた。赤倉温泉にも日帰り入浴できる施設があるようだが、この時間はまだ空いていないようだ。いったん赤倉温泉を通

燕温泉という秘湯【信越北陸一人旅⑬】

目が覚めたのは、朝5時過ぎ。 今回泊まった「道の駅 しなの」は長野県の北の方。野尻湖に近い…

あんかけ焼きそばは長野のソウルフード【信越北陸一人旅⑫】

岩松院を出発したのは、17時ごろ。 だんだんと陽が傾き始める中車を走らせ、岩松院から少し北…

栗だけではない小布施町の魅力【信越北陸一人旅⑪】

小布施のモンブランを食べる。という今回の旅の第一目標を達成した。 その後向かったのは同じ…

栗の季節に栗の町に訪れた話【信越北陸一人旅⑩】

「山の実」で素晴らしいランチを食べた後、車は竜王高原を下っていく。 竜王高原を上る前にも…

予約必須の竜王高原の絶品そば【信越北陸一人旅⑨】

サル園でサルを見ずにその足でやって来たのは竜王高原。サル園の駐車場からは車で大体3〜40分…

なかなか1人にならない家族みたいな温泉街【信越北陸一人旅⑧】

喫茶店のおじさんのおかげで公共浴場でひとっ風呂いただけた。 お風呂から上がった僕は初めて…

本来なら入れない温泉に入れてくれた喫茶店のおじさん【信越北陸一人旅⑦】

渋温泉にやって来た。 温泉街の中央には川が流れており、水に反射する太陽の光が眩しかった。 温泉街の公共の駐車場に車を停めた。 日帰り利用の客はあらかじめ500円を払ってくださいとのことだが、まだ朝早い時間だったため駐車場の受付には誰もいなかった。仕方ないので、お金は後で払うことにして温泉街に繰り出した。 温泉街の中央に川があるといっても、下呂温泉や城崎温泉みたいに川を挟んで左右にお店が並んでいる、といった感じではなく、駐車場から橋を渡って川のある通りから一本裏の路地に入る