#月極広告社
This is a pen. 365日使っても飽きない究極のシンプル「ぺんてるサインペン」
「毎日使っているものはありますか?」
そう聞かれたときに答えられるものが、あなたにあるだろうか。
僕にはある。
それは、ぺんてるのサインペン。グリップも柄もなく、ただキャップがあるだけ。正式名称も「ぺんてるのサインペン」とシンプルづくし。
社会人2年目にこのペンと出会ってから、職場と自宅と手帳ホルダーにそれぞれ1本ずつ常備されている。
なぜこんなにも好きなんだろうか。自分なりに好きな理由
1本のコピーが、1冊の雑誌になる。尖り続けるフリーペーパー「FILT」
学生時代、フリーペーパーをつくる団体に入っていたこともあり、街中にTAKE FREEの文字が見えれば、必ず手にとっていた。
「無料」であるが故のハードルの低さが好きで、気軽に読めるという部分がフリーペーパーの良いところだ。
ある日、三条大橋の近くのたばこ屋さんの店頭でフリーペーパーを手にとった。奇抜なレイアウト、迫力のある写真。そして何より撃ち抜かれたのは、雑誌のテーマが1本のキャッチコピーで
妄想に負けないスピードで。コンテンツを愛する金山さんが目指すモノ。
意味は分からないけれど、なぜか目が止まる。ゴミ山地球というハンドルネームで、奇妙な動きや妙にクオリティの高い編集が際立つ動画を上げている人物。それが金山宇宙さんだ。
「今はAbemaTVでバラエティ番組に携わっているんですけど、この3年間で色々とやりましたね。PR映像の制作とか、メディアの立ち上げとか。ゲーム番組の制作なんかは、台本つくるところからやってました」
いまやタイアップ広告で宣伝した
明確な目標より、嬉しい景色を目指して。中村さんと小さなキャンプ場の挑戦。
新宿から電車で約1時間。そこからさらにバスで30分ほど行ったところに、隠れ家のようなキャンプ場がある。看板には「TINY CAMP VILLAGE」の文字。TINYの意味通り、まさに小さなキャンプ場だ。
昨年オープンしたこの場所を運営しているのが、中村達哉さんである。
「おかげさまで、GWも満室になったりと、お客様にも喜んでもらえてます。都内から車で1時間ぐらいで来れるキャンプ場って意外とない