鉄印帳旅(直江津D51レールパーク) #26

前回からの続きです。

直江津駅で懐かしい国鉄急行形455系の発車を見送ったあとは、鉄印を手に入れ、駅の南に向かって歩き出しました。

直江津へようこそ。ペンギン可愛い。

丸い窓から鉄道を俯瞰でたっぷり見られます。

線路いっぱい。おぉ～！
雨、降られなくて良かった～。

連絡通路の下には大きな車輪。

矢印の先にあるのは？

目立たない感じですが、あの建物で何かをやってそうです。
行ってみましょう！

実はあらかじめWebチケット1,000円を購入済みでした。😄
受付で予約番号を伝え、案内とうちわをゲット！
いいですね～うちわ。記念になります。

建物の中は・・・

とても広いです！

どこから

どう見たものか？

ワクワクします😄

じっくり見て回る前になんとチケットについていた半券で、２つのイベントのどちらかを体験できるようです。

１つは線路の石を缶につめる体験。
もう１つはスマートボールです。

自分が選んだのはスマートボール。
３個の玉を打って２つ以上に入れると景品がもらえるとのこと。
自分の目の前にいたご婦人、真ん中の穴２つにボールが入り、１等の雪月花のアラーム時計を手に入れていました。羨ましい😆

結果は１個目は穴に入りました。

期待して、次、次と打ちましたが入らず。結果、３等でした。
２つを選べましたが、こちらのクリアファイルを選びました。
地図を見るのが好きなので、これはうれしいですね！

線路の石は・・・まぁ、いいかな？ｗｗ

あれれ！？👀

気づいたら機関車がいない！！！
お・・・追わねば！

転車台でD51が回転し、バックでここまでやってきました。

そして客車と連結。

それにしてもつい最近、こんな景色を見たような😌

D51を見ていたら、スタッフの方に声をかけられました。
「あのー、お急ぎでしたでしょうか？」
「今、団体さんが最初の運転で乗られるのですが良かったらこの後、また２回目の乗車体験を行うのでそちらに乗られてはいかがですか？」

そりゃ、団体さんと一緒よりは人がいない方がいいよね。
密も避けたいし。

「全然、構いませんよ！時間はありますから。密も避けたいですしね！」

団体さんが客車に乗って、D51が出発する時もスタッフがずっと手を振っていました。

トキ鉄の社長の鳥塚さんは国鉄急行形455系の復活や直江津D51レールパークなどをオープンさせました。
そしてオープンさせるだけじゃなく何度もそれらを訪れ、スタッフらに徹底してサービスのあり方を伝えているそうです。

そういうことがいたるところから感じられて、とてもうれしくなりました。

さて、戻ってきたD51から団体客が降りたあと、数人がこちらに乗り込みました。

客車部分は短いけど、いろいろ気になります。

ちらりと見えるD51のプレートがカッコいい。

このストーブは使えるのかな？

背後に蒸気機関車の鼓動を感じながら移動します。

数百メートル移動してあの丸い窓の下をくぐったところまで乗車することができました。

D51、十分に堪能し、満足することができました😌
面白い体験をさせてくれたトキ鉄さん、ありがとうございました。

ものすごく長いほぼ無編集な動画を後ほど、公開します。
風が強い日で風の音とか、耳障りだったので一部は減音してます。

続く

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