「ポタリング」というものをやってみた|理想のリフレッシュ法を探して

「どうやったら限られた時間でリフレッシュできるか?」

仕事や働くことを突き詰めていくと、どこかで「休み方」にぶち当たるんです。仕事人間にとって、最重要テーマの一つですよね。

琵琶湖ポタリングやってみた

昨日は妻とポタリングなるものをやってみました。

「滋賀県大津市に住んでいたら、琵琶湖沿いをポタリングしない手はないでしょう!」ということですね。

ポタリング(和製英語: puttering)は、目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることである。

ポタリングは、「のんびりする」「ぶらつく」「目的もなくゆっくりうろつく」という意味のイギリス英語「putter」を語源とし、これに現在分詞や動名詞を示す接尾辞「-ing」を付けた、和製英語の名詞である。英語で名詞として puttering というと、putter の動名詞としての意味「のんびりすること」「ぶらつくこと」になる

(Wikipediaより抜粋)

要はサイクリングですね。

もともと、自転車は電動が1台しかなかったので、大津駅で電動レンタサイクル(1h ¥250)を1台調達し、琵琶湖に繰り出しました。

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これは、、、想像以上に気持ちいい。

お昼ごはんにお店に入った時間を含めて、3時間ほどのポタリング。ダラダラと自転車を超低速で走らせながら。

湖岸沿いのカフェでコーヒーをテイクアウトして、休憩したり、チルな時間を堪能しました。

風を切る気持ちよさ、琵琶湖の景色、などなどいい感じ。車では入れない、でも散歩では少しとおい場所にもいける自転車。

なんて言ったって身軽です。途中気ままに降りたり乗ったりするのが、なんとなくモードが切り替わる感じで、またそこでも気分が変わって楽しいんですね。

さらに、走っていると色んな人が目に入ります。

テントを貼る人。
テニスをする人。
釣りをする人。
ベンチで雑談する人。
お弁当を食べる人。
走る人。

あー、なるほどなあ、と何とも言えずほっこりしながら、また琵琶湖に目をやる。気持ちいい。大津、良い街だなあと。

とっても充実感満載だったので、新米ポタラーとしてこれからも活動していきたいと思います。(そんな言葉はきっと無い)

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運動になる&楽しめる事って良い

僕は理想のリフレッシュ法をいろいろと考えて試しながら、運動になる&楽しめる事が良いはずだ!という、すごく当たり前な大方針にたどり着きました。

今回のポタリングもその1つになりそうです。

忙しい中でも、しっかり自分なりにリフレッシュする。そうすることで、結果的に良いアイデアを出せるはずだし、良い仕事ができるはず。やっとそう思えるようになってきた自分がいます。

そして、いよいよ来週末に控えているのは、大本命のテニスです。コートが使えるようになっていることを祈るばかりです。

というわけで、また明日も良い一日にしていきたいと思います。

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