平日コラム005：朝起きた瞬間から昼寝の時間が欲しい。

まだ家を出ていないのに、すでに「帰りたい」と思ってしまう現象に名前をつけるのならなんだろう。

考え方次第で、なんとでもなるけれど、とはいえそんなにすぐにシフトチェンジができるほど、メンタル強くない。

朝起きる。
目覚まし時計は、小憎たらしく性格だ。わざと遅れろよ。
そして、世間に「目覚まし時計が遅れたので遅刻します」が通用してくれ。と願う人も多いのかも。

私自身は超がつく朝型なので、そんなことはないのだけれど。
（むしろ夜は苦手）

起きた瞬間から、「昼寝したい」と願ってしまうくらいには、人間は素直だなと感じる瞬間がある。
満員電車、いびきはかかないまでも、ゆらゆら揺れながら寝ているあのおじさんはきっと朝起きた瞬間から、「今日から睡眠月間になって睡眠が最重要事項になったりしないかな」とか考えた可能性がある。

寝ても寝ても眠いのだから、私たちの睡眠欲は大したもの。
これってどこかに活用できないのかな、なんて真剣に考えてしまう。

そんな金曜日。
明日からは３連休。
酒飲むもよし
ぐうたらするもよし
スイーツ食べるもよし
寝るのもよし

とにかく今日を乗り切れ金曜日。”いってらっしゃい”