西国三十三札所「行願寺(革堂)」1000年の歴史【京都寺町通シリーズ】
西国三十三所第19番。 本堂が素晴らしい!!なかなかの迫力です。本尊は「千手観音@秘仏」33年に一度しか公開されませんが、お前立もなかなかの仏像です。ちなみに右側に安置している地蔵菩薩は頭を頭巾で隠していますが、法隆寺の救世観音の顔に似ている気がするのは私だけでしょうか・・。
変更履歴
2024/08/28
▼アクセス
京都府京都市中京区行願寺門前町17
▼HP
▼本尊と脇時▼見どころ
↑本尊は千手観音立像の誤りです↓m(__)m
どこだどこだとやっと見つけました。本堂が素晴らしい!!なかなかの迫力です。本尊は「千手観音@秘仏」で33年に一度しか公開されませんが、特別開帳で見仏しました。
西国三十三所観音霊場の第十九番札所
1004年、行円上人によって、一条小川に創建
行円が俗人のころ鹿を射止め、皮の衣を着たので「皮聖」と呼ばれたようで、寺は「革堂」と称した
人々からの篤い信仰を受け、町堂として栄えたが、京都アルアルの度々の災火により場所を転々とする
1708年、現在の場所に移された
1815年、現在の本堂を建立
堂内には行円上人作と伝えられる本尊・千手観音像を安置している
境内には、都七福神巡りの一つになっている寿老神堂がある
その他、愛染堂、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔などがある
お前立もなかなかの仏像です。ちなみに右側に安置している地蔵菩薩は頭を頭巾で隠していますが、法隆寺の救世観音の顔に似ている気がするのは私だけでしょうか・・。
毎年8月21日から23日に公開される幽霊絵馬も有名だそうです。
▼メディア情報
ちょっと、物足りないので他力本願。
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