映画『アウシュビッツの生還者』で人の恐ろしさを見た
先月、時間があったので立川で映画を観た。
特に何を観るか決めずに行ったのでフィーリングで決めたが、良い映画だったので紹介する。
主人公はアウシュビッツ強制収容所から生還したハリー・ハフトという人だ。
映画は彼の息子が、父親の半生について書いた実話を基にしている。
監督は「レインマン」、「グッドモーニング、ベトナム」のバリー・レヴィンソン。
主演はベン・フォスター。僕は知らないが、「ダヴィンチコード」の敵役で売れた俳優さんらしい。
やっぱり、衝撃的なのは強制収容所での話