ジャンプ+のおすすめ長編マンガ10選
以前書いた「ジャンプ+のおすすめ読み切り10選」という記事の反響が大きかった。
引き続きジャンプ+の長編マンガを10作紹介したいと思う。
今回は全て完結済みの作品を選んだ。
また、読み切りと違って今回紹介するマンガは有料だ。
しかし、最初の1〜2話は無料で読めるので、お試しに読んでみて面白そうだったら購入をおすすめする。
(一部、全話無料で読めるマンガもある。)
こんなに知られていないのに、面白いマンガはなかなか無い。
しかもインディーズ作品という事で全話無料で読める。
後半は内容が複雑になって理解が困難だが、とりあえず1話読んで欲しい。
「ドラゴンの子」と同じ田中空先生が書いた作品。
こっちの方が話が壮大で話数も長い。
どちらも後半になるに連れて難しくなっていくが、こちらに方が幾分わかりやすい。
僕は「タテの国」の方が好みだ。
ライトノベル原作のマンガ。
ライトノベルをバカにしていた。あまりにも良かったので、原作小説も読んでしまった。
原作者の三秋縋先生の他作品も良かったので、併せておすすめである。
鬱マンガなので注意が必要だ。
けっこう心をえぐられる。賛否両論あるかもしれない。
でも、(いや、だから)面白いんだよ....。
ライトな鬱マンガ。
ヒナちゃんチェンジに挫折した人でも、こっちなら大丈夫かもしれない。
こんな破天荒なタイトルなのに読みやすい。
作者が理系の方なので1話毎の構成がしっかりしてる。
壊す部分と残す部分のメリハリが素晴らしい。
全部壊してない。
ヒロインが可愛すぎる。
それが全てであり、それ以上は必要ない。
冒頭のキャッチコピー
天才になれなかった全ての人へ
という言葉に少しでも惹かれた人は、読むに値する。
ジャンププラ+で初めてマンガ大賞を取った作品だったと思う。
ザ・SFマンガという感じ。
SF映画好きは、きっと気にいるだろう。
1話を読むのに、肌感覚30秒くらい。
それぐらい怒涛の展開。
アニメもやってるので有名なマンガである。ファンも多い。
休日は長編マンガを読もう
以上が、ヤマタカがおすすめするジャンププラスの長編マンガだ。
休日のひと時に、少し日常を離れてみてはいかがだろうか?
この中で一つでも、あなたにとって心に残る作品があれば、ヤマタカも嬉しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?