デ・カイパー志熊
マガジン機能があるから作ってみたけど、トップページのまとめ記事のほうが有用です。
今までに書いた記事のまとめと紹介。 ありがたいことに、多くの人に読んでもらえています。 私の記事の内容は間違っていたり的外れだったりするかもしれませんが、一つでも知らないことがあったりだとか、あるいは「こう書いてあるけど間違いじゃない?」という思考の材料の一つにでもなっていただければ幸いです。 『初心者向け』とか書いてることもありますが、「マジでOWなんも知りません、今から始めます」という人ではなく、「ある程度はプレイしてライバルマッチも結構やってるけど、少し伸び
コラムというかただのボヤキ・愚痴。 読んでて不快な気分にさせてしまったら、すいません。 上手いプレイヤーの人は「そんなことないよ」と言うかもしれないけども、一般層は違うんだ。 ◯ジュノ ジュノの先行体験が開始された。普通にいいヒーローだとは思う。 強いとか弱いとかはどうでもいい。いくらでも調整もされるだろうし、結局はプレイヤーがどう使うかだから。 あえて言うならば、スピードアップはあるけども他は普通にダメージや回復をするのみなので、役割が強いというよりは数値で
雑学だけど実用的! わかりにくいタイトルで申し訳ないんだけど、ハイブリッドでは第一を確保したらペイロードが発進するわけだけども、マップによってはその時に触ってなくても少し進むんですよ。 なので、マップごとにどこまで自動で進むかを把握しとけば有利に立ち回れるので、それを紹介。 結論から言うと、パライソとミッドタウンはかなり進みます。 この位置までは自動で進むので、攻撃側が誰も触っていなくても進みます。 また、防衛側チームが触っていても止まりません。 また
タイトルはメンタリティだけども、抽象的な精神論ではない。 OWってのは対戦ゲームで、それに勝ちたい・上手くなりたいというのならば、それに沿った考え方をしていく必要がある。 そういう考え方のもと、具体的にどういうプレイをしていくか・目指していくかを考えていこう。 もちろん初級者~中級者向け。 またサポートに説教してる?気のせいです。ポジティブな話。 ※内容は今までの記事と重複するものも多くあります。画像も使いまわし。 ※注:勝つため・上達のため はじめにも書い
※幻想シアターの実装が2024年7月1日、この記事は2024年7月5日のものです。 今後調整とかされると思いますが、最初期のものです。 幻想シアターとかいうやつが実装されました。さっそくやってみよう。 記憶がないんだけど、なぜかTW, HK, MOサーバーにいる。 冒険ランク45、世界ランク6。 幻想シアターに行ってみると、キャラが少ないので開始できません、とのこと。 所持キャラ。 とても世界ランク6の手持ちには見えない。なぜかアーロイはいる。
サポートの記事だけど、今回はいつもと違う。 あんまり説教しないし、もっと戦えとかも言わない。ヒールばっかりしててもいいよ。 味方のサポートをするうえで、『何を』サポートするべきか、という話。 ◯何をどうサポートするか 「ヒーラーじゃなくてサポートなんだ」とよく言われる。私も書くけど。 だけども、ヒールもサポートプレイヤーの重要な役割であり、味方をサポートする行為の一つだ。 重要なのは、具体的に何をどうサポートするのか、って話で。 OWのマッチに勝つために、
とあるマッチ。ルシオとジャンカークイーンがいる。 マッチが始まり、ルシオはもちろんスピードブーストする。 あれ、シャウトは? …あ、使った。 もしかして、アンプ・イット・アップ(スピブ増幅:ルシオのE)とシャウトって重複させないほうがいいのか? ・検証 ワークショップでゴチャゴチャ作ります。 ルシオのアンプ・イット・アップは3秒、JQのシャウトは自分に5秒なので、8秒間前進させて、アビリティを同時に使った場合と順番に使った場合を比較。 アビリティを
なんかそういうのがあったらしいですね。 んで、私の中では答えが決まってて過去の記事の中でも書いてるんだけども、せっかくなんで改めて。 ◯戦いたくないやつは後ろにいればいい。 以上です。 参考記事: 補足: 以下は記事の中でも紹介した動画。2分ぐらいの短いものなんで、ぜひ見ていただければ。 例の件が「自分がペイロード押したいから味方は前に行け」じゃなくて、「自分が前に行きたいから味方が押せ」って言ってるのは、この記事に書いたような意味で言えば、私はいい
鳴潮のサービスが開始された。 一通りプレイして、私の評価は一般的なものとほとんど同じだと思うので割愛。 グラいいよね、戦闘面白いよね、文章が読みづらいよね、とかそのへん。 もちろんまだ始まったばかりなので、今後どうなっていくかはわからない。 発展性も含めて、鳴潮はどのように展開していくのか、「ソシャゲ」であるということと、どう向き合っていくのか。そういう記事。 ◇グラフィック オープンワールドアクションRPGとして、どうしても原神と比べることになる。 そし
タンク関連の記事一覧 ・タンクの基礎:序 ・タンクの基礎:序の補足:交戦位置編 ・タンクの基礎:破 タンクじゃんけん編 ・タンクの基礎:Q ウィンストン編 ←この記事 ウィンストン編。 ウィンストンは最強です。競技シーンでも使われまくってます。 シーズン10でアーマーの仕様に変更が入り、ジャンカークイーンやD.va、リーパーやトレーサーの脅威が減りました(執筆時点)。 基本的には操作も簡単で、実にOWというゲームを体現しているようなヒーローです。 「三ツ葉が
コラム。サムネはValorantだけどOWの話。 「オーバーウォッチは一方的な試合になることが多い」と言われることがある。 多いかどうかは知らんけど、一方的な試合になることはあり、それには原因があるはず。 原因は色々あってそれらは最後にちょろっと書くんだけども、この記事の主題は攻撃力や突破力というものに焦点を当てて。 ただ、この記事は客観的なコラムなので、「初級者向け〇〇」とか「こんなふうにプレイしよう」とかいうもんじゃないです。 「あなたがこういうプレイをす
※公式発表のものではないので、間違ってたらごめんなさい。 シーズン10でアーマーの計算が変わりましたね。 以前は一律で30%カットだったのが、デカめの攻撃は5ダメージカット、10ダメージ未満は50%カットになりました。 雑に言えばショットガンとかには強くなったけど、普通の射撃系には弱くなりました。 んで、アーマーが少ないときの超過ダメージはどうなってるんでしょうか。 例えばアーマーが残り30のときに100ダメージ食らったら。 ※以前は、残りのアーマーぶんは
いつもと書いてること同じだけど、もう少し具体的に。 どうやってフィジカルを活かすか。もちろん初級者~中級者向け。上手い人達はやってて・できてて当たり前のことばかり。 記事のタイトルはフィジカルだけど、フィジカル以前の話ばかりです。 ◯フィジカルと「戦う」こと まずは大前提から。今までの記事にも書いてきたことの繰り返し。 ◇「フィジカル」 他のゲームでも使われる「フィジカル」とかいう概念。 一般的な英単語のPhysicalとは意味が違い、FPSだと「撃ち合いの
※注:公式発表ではないので間違ってたらごめんなさい。 オーバータイム シューン 「あ!!!ごめん離れちゃっ・・・」 V I C T O R Y 「え!?!?相手が離れてんの!?!?!?」 C9には気をつけましょう。 気をつけたいんですが、触ってるつもりでも触れてないことがあります。接触判定はどうなってるんでしょうか。 ワークショップに、「ペイロードの位置」って値が用意してあります。 その位置に光柱を立てます。 あそこが「ペイロードの位
マーシーやウィーバーの弱みなんて書くまでもないんだけど、表面的なことだけじゃなくて根本的なことについても考え、整理してみようというもの。 私自身がマーシーやウィーバーは使えないし、サポートに関しての造詣も浅いので、間違ってたり不十分だったりする記述も多いと思います。ご了承。 もちろん初級者向け。 ◯ヒール性能 まずは表面的なこと。 「ヒールしかできない」というのは、少し正確じゃないと思う。 私自身も「サポートはヒーラじゃないぞ」的なことを書きまくってるけども
嫌味ったらしい内容にならないように頑張ろうとしたコラム。 ぜんぜん面白い内容ではないです。 D3watchでも紹介されていた、「タンクがカウンターされてんならDPSがなんとかしろ」という旨の、Redditの投稿。 D3watchの記事タイトルは「なぜタンクが責任を押し付けられるのか?」というものであるが、一応、元の投稿の趣旨はそこではない。 しかし、投稿に対するコメントはそのような風潮に基づいたものもあるし、日本でも一般的に言われるようなことだとも思う。 そ