学校にいけない子供達のためには
今回学校にいけない、行かない子供たちにどうしたらいいのか少しでも解決するお手伝いができればと思います
学校ってそもそも何のために行くのか
皆さん共通の認識として学校は『勉強の場所』と思います
ですが、勉強とは国語、算数、理科、社会などの勉強はもちろんあります。ですが勉強はそれだけではないと思います
学校ではいろんな社会的なマナーや友人関係、先輩後輩といろんな人や学びがあります
なのに一般的に学校に行くうえで見られているのは学問的な勉強だけが見られます
そもそも学校にいけない人や行きたくない子供も大勢います
普段からどの家庭でもテストの点数や行事などでしか様子を見れない、その成績が悪いと怒られ、好きなことができなくなりマイナスな思考に陥ることが多いです
大人から義務教育だから通うことを強制され、とりあえず行くそんな子供たくさんいます
子供から言わせてもらえば、行きたくないのに行く、学校での友達関係も悪いのに行く
当たり前ですけど勉強で結果出るわけがないんですよ
結論、まずは学校に行く意味と行けるようになるために一緒に考えることが大切です
僕にとって学校は帰ってきたら家の近所のパン屋さんで週1回コッペパンを買うためだけに行ってました
学校に行くためには
まず学校に行くことは大切です
学校に行かない、行けない人がたくさんいる中で行くためには何か目的やきっかけは絶対に必要です
嫌なことをするのに大人でも何か楽しみがあるからやれるようになることたくさんあります
まずは何か一緒に楽しめたり、好きなご飯を作ることも一つだと思います
学校に行けるようになった先に授業やイベントに参加をすることができるようになって楽しみも増えると思います
学校に行けず家にいる時も少しでも簡単な役割をあげるといいかもしれません
出来なくても怒ることはよくないですが、お願いをもう一度することは大切です。僕は買い物を一緒に行って荷物持ちしてました
学校に行くための楽しみ
学校に行くのが楽しみになるような事を挙げていきます。人それぞれやりたいこと楽しみになるような事違うと思いますが、ぜひ参考にしてみてください!
家族でできるようなこと
夜にボードゲームをやる
週に1回子供の好きなことをみんなでやる
月に1回お出かけをする
子供だけでできること
毎日ひとつやることをやる
週に1度か月に1度ゲームを好きなだけやってもいい日を作る
買い物に行ってもらう
簡単なことからやっても大丈夫です。少しずつ任せる事、やれることをやりましょう!