いつまでもサッカー小僧

ブログ初心者 サッカー日記と日常生活について書いています。自分の頭の整理に使ってます。

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最近の記事

練習は実践する場、試合も実践する場

私自身15年間サッカーを続ける上で、どの指導者からも聞いたことがあるセリフがある。「練習のための練習をするな、試合のための練習をしろ」 サッカー経験者なら共感できる人も多いのではないか。 私は、練習や試合は色々試す、挑戦する場だと捉えている。今までサッカーをしてきて感じることは、チーム練習、試合で急に技ができるようになったり、技術が上がることはない。たまたまうまくいくことはあっても、それを継続するできることはない。それは、ただたまたまうまく行ったに過ぎないから。 いろい

    • 人生どこにベクトルを向けるべきか

      私は、体育会3年生である。  来シーズンがラストシーズンであり、只今就職活動の真っ只中である。  そこで自分の向けるべき方向性が定まらないことによる、失敗は避けたい。 改めて2024年に自分がどのような姿でありたいのかを考えていく。 就活をする上で自分の就職活動の軸は何かをよく考える。正直表向きに行っている言葉と本心には大きな乖離がある。この部分の言語化ができなければうまくいかないのではないかと思う。 表向き 若手のうちからチャレンジできる環境 正直な意見 成長性のあ

      • 就活で感じる世の中の変化のなさ

         今年の5月ごろから就職活動を始めた私には、どうしても社会に対して疑問を抱いてしまう。 それは何か、、、 どの会社も業界のイノベーターになりたい。新たな事業を生み出し、リーディングカンパニーを目指している。と しかし、こんなにも世界の変化に比べ日本の変化が遅いものなのか。 それは、根底にある現状維持でも良いのではないか。という気持ちではないかと感じる。 米国では、投資文化が根付いているため、企業の内部留保も日本に比べ少ない。これが何を表しているかというと、新しい事業

        • 見える努力と見えない努力

           私は、これまで人に努力を見せるのは格好が悪いと思ってきた。それと同時に陰で努力をすることがかっこいいと考えていた。  しかし、最近になって見える努力と見えない努力には、根本的に大きな違いがあると感じている。 見えない努力をして周りに評価してもらうためには、圧倒的な力の差を生み出す努力が必要である。 見える努力には、周りと同等の力もつけるだけで、評価の対象になる。 この違いには、早い段階から経験を得るという大きな差が生まれてくる。 私は、陰でする努力がかっこいいと思

        練習は実践する場、試合も実践する場

          共感できなくとも理解はできる

           人は、自分が経験していないことに対して他人に対して理解することが難しい。 これが、共感ができない原因である。 共感できなくとも、理解を得ることはできる。これは、他人に対して、受け入れる心を持つと同時にさまざまな知識をつけることである。 その差は、大きな違いであるが、共感できない状態から比較すると歴然の差がある。 他者の考えを受け入れることは難しい。これまで生きてくる上で、育った環境、それを取り巻く環境が違いすぎるからだ。家族でも同じだ。育った家庭が同じであれ、その過程

          共感できなくとも理解はできる

          上下関係と組織の怠慢 

           世の中には「老害」と呼ばれ、世間から煙たがられる存在の老人がいる。これは、社会の中で頑固で意見を曲げず、価値観を押し付けてくる年寄りを指していると感じる。しかし、頑固で意見を曲げず、価値観を押し付けている、扱いづらいという部分だけを切り取るとどうだろうか。  現状のサッカー部では、四年生が引退し遂に私も最終学年になった。何か取り組みが最高学年になった瞬間に変わったかといえば、何も変わっていないかもしれない。ですが、一番上の学年になって無意識に感じるのは、年上が良くも悪くも

          上下関係と組織の怠慢 

          当事者意識を保つためには

          当事者意識を保つためには何をすれば良いのかと考えたときに、他人の立場に立った時に、自分だったらどうしているだろうと考えること。こんなふうに考えると思います。 ただ、単純に他人の気持ちを考えても細部の部分であったり、経験してみないとわからない部分は、たくさんあります。 なので、いろいろな経験、苦労をすることは人生において重要な糧になります。 よく苦しい経験をした人は、他人に優しいなどと言いますが、これは当事者意識があるからだと思います。 自分の嫌な思いを、他人にまで味合

          当事者意識を保つためには

          怪我しないために

          僕の人生の中で、怪我をする日に起きることは集中力が欠けている時が多い。 ストレッチやアップをしていても、怪我をする時はある。 例えば、練習に気持ちが100%向かっていない時に、怪我しそうなシーンが訪れたとする。 その瞬間に起こることは、コンマ何秒の世界かもしれないがそこでの判断が、怪我につながるか繋がらないかに直結する。 例えば、気を抜いてしまった時に、挫いて捻挫をしたりすることもある。 ケガは、起こるべき時に基本的には、起きる。 それは、過度に頑張ってしまった時

          子供にも人権はあるはず

          正直、自分の心がまだ子供だからこんなことが書けるのかもしれない。 ずっと思っていたことなのかもしれない。ただこれが本当かどうかはまだわからないけど、今子供を少し客観的に見てみると私にはこう見えている。 子供にも人権はあるはず よく子供が悪さ、悪戯をしたりすると怒られる。些細なことでも怒られる。 ただ、子供というだけで言い訳っぽく聞こえてしまう。 この部分が、人権が何のではないかと感じる部分である。 大人同士の言い争いであれば、お互いが一線を越えることなく、相手の意見

          子供にも人権はあるはず

          勉強に集中できない自分

           テストがすぐそばまで期末テストがすぐそばまで近づいているのに、集中できない自分にイライラする。 今、やっているのはまさにこのnoteを書くことで今の気持ちを素直に書き、リフレッシュしようという魂胆だ。 こうやってスマホを手に持つと、色々な誘惑が見えてくる。ただ、周りの友達が勉強していると思うと携帯をいじっている自分に情けなくなる。 こうした状況を客観的に見ると、物事の大半の敵が自分であるように見えてくる。 本来は、全てのことに相手がいるはずなのに、本来の力を出す前に、

          勉強に集中できない自分

          目的意識

          今、なぜ大学に行っているのか、 なぜサッカーを続けているのか、 目的意識を持たなければいけない。 なぜの部分を突き詰めなければいけない。 そうすれば、おのずと何をすれば良いのか、見つかってくるはずだ。 今の生活の中で、なぜ大学に行っているのか、 なぜサッカーをしているのか、 なぜバイトをしているのか、 なぜ筋トレをしているのか、 全ての行動に、理由がある。 それを明確にする必要がある。

          意志が弱いから環境に頼る

          僕の人生において、いつもレベルの高い環境に身を置くことで成長できた気がする。 自分よりもレベルの高い環境にいることで、近くに目標ができる。 これが何よりのメリットだと思う。 大学生になり、いろいろな人種に関わる機会が得られた。良くも悪くも流されやすい人なんだと感じられる様になった。 勝つ集団には、常に厳しさと、目標を目指す推進力があると思う。 勝てない集団には、味方に甘えている大勢と、負け癖があると思う。 弱い集団には、数人の弱い意志がすぐに伝染してしまう。だからこそ、み

          意志が弱いから環境に頼る

          疲れて眠い時

          疲れて眠い時、けどやることが残ってる時。 毎日毎日目標を立てて生活していても、全てを達成することは難しい。 だからこそ、少し緩めに設定した目標は必ず達成する様にすれば継続的に続けられると思う。 本当に眠い時には、寝てもいい。だからこそ、自分に甘すぎず厳しすぎずに気持ちを保つことが大切だと思う。 私がやっている方法は、あとここまではやろうと、小さな目標を立てて、明日これはやろうと決めたり、昼寝の後にまず何から手をつけるかを決めて寝る様にしています。 何事も継続すること

          挑戦するために

          今の自分をどうやって越えるか 昨日よりも成長するために、 一年前の自分よりも成長するために、 現状を理解することが1番大事かもしれない。 現状維持は衰退とよく聞くが、現状維持する能力があれば、向上させることは簡単だと思うから伸び代はとてもあると思う。 例えば、筋トレで言えば継続してやっている時は成長するけど、やめれば筋肉は落ちていく。常に一定以上は続けていかないと現状維持さえできない。 失敗するかどうかは挑戦してみないとわからない。変化を恐れてはいかない。自分が変化

          今日はもう来ない

          1週間がすぐに過ぎていく。1日がすぐに過ぎていく。 今この瞬間を大切にしないと、過ぎ去ってしまう。 充実した日にしたいと皆思うだろうけど、別に今この瞬間を大切に生きていけば、充実している必要はないと思う。 何もすることがない時間があってもいいし、もう来ないのだから、 自分の人生を振り返っても、小学生の時は早く中学生になりたい。高校生の時は、早く大学生になりたいと思っていた。 今振り返ると、長い様で早かった様に感じる。 何もすることがない時は、時間がとても長く感じる。

          ブログを書いてスッキリしている自分

          正直自分のことを書くことは好きではない。 自分に自信がないからかもしれない。 そんな自分を少し晒してみようと思う。 中学の頃は、勉強をそれなりにして成績もそれな入りだった。サッカーは、キャプテンをして強豪校から何校もオファーを受けて、プリンスリーグ所属のチームに入学した。 高校入学後、サッカーで大きな挫折を味わった。 こんなにもレベルが高いのか。自分の今までやって来たプレーが全く通用しない。 思い返せば、小学5年生の時、スクールの1番上のクラスにいたときも同じ様な感

          ブログを書いてスッキリしている自分