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就活で感じる世の中の変化のなさ

 今年の5月ごろから就職活動を始めた私には、どうしても社会に対して疑問を抱いてしまう。

それは何か、、、

どの会社も業界のイノベーターになりたい。新たな事業を生み出し、リーディングカンパニーを目指している。と

しかし、こんなにも世界の変化に比べ日本の変化が遅いものなのか。

それは、根底にある現状維持でも良いのではないか。という気持ちではないかと感じる。

米国では、投資文化が根付いているため、企業の内部留保も日本に比べ少ない。これが何を表しているかというと、新しい事業に対して、資金と人材を投入できるということである。しかし、日本の企業では、莫大な内部留保を抱え、経済の停滞を作り出している。

しかし、政府に対しては経済発展を作り出していないのは日本政府の方針が悪いからだと申す。

世の会社が社会のイノベーターになるという中で、どの会社が本当にイノベーターになる覚悟と目標を持っているのかを見極めることが、私の真の就職活動の軸ではないかと思う。

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