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1/26(火)【タイムマネジメント】×『私の過去』。聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。

前回はタイムマネジメントについて紹介しました。

今回は、私の受験生時代についてです。タイムマネジメントを今のように捉えていたらどうなっていたのか、想像できるような出来ないような。

タイムマネジメントの具体的な方法は次回からです。

やまもんはいつからやってるの

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私がタイムマネジメントに目覚めたのは、高校2年生の時です。

当時通っていた塾の塾長先生にタイムマネジメントを仕込んでいただきました。その時の私の偏差値は目標としていた大学に到底届きませんでした。高校を辞めて1年間自宅で受験勉強したのですが、目標に届かず、浪人しました。

(今通っている大学は、目標としていた大学ではありません。他の目標を見つけて頑張っています!)


1人で勉強を継続することの難しさ

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1人でずっと勉強し続けることは、想像以上に苦痛でした。結果が出なかったときは勉強をやめたくなりました。もちろんタイムマネジメントを実行していたのですが、当時の私はタイムマネジメントを『時間管理』と捉えていました。やることだけを記録するもの、それ以外のことは記録しない、無駄な時間を作らないようにずっと勉強し続けるというスタイルを1年間継続していました。

浪人が確定した時は心が折れました。


捉え方が違っていれば、、

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もしその時、タイムマネジメントを『自分の価値を高める活動』と捉えていたら、また違った結果になったでしょう。失敗したからこそ、今のように捉えることができるようになりました。後悔はしていません。

そんな経験があったからこそ、様々なことを考えることができるようになりました。そういう意味では、高校をやめて、1年間勉強し、さらに浪人したことは私の強みになるのではないでしょうか。



今回は、タイムマネジメントをやるようになったきっかけと、挫折した過去を紹介しました。挫折から何かを学ぶことができたら、それは悪いことではありません。

明日からは、タイムマネジメントの方法について紹介します。
1/27(水)紙媒体でのタイムマネジメント
1/28(木)電子媒体でのタイムマネジメント
お楽しみに!

やまもん。


タイムマネジメントシリーズ⓪①②③④⑤ 1/25(月)~1/29(金)


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