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国立大学の推薦を断った話


皆さん、こんにちは!

変わり者の大学生』ことISSAです!



前回に引き続き、

なぜ『変わり者』なのか?
 

について、

書いていきたいと思います!



もうすぐ受験の時期でもあるので、

人生のちょっと変わった先輩として、

受験生の

『進路選択』の参考になれば、

嬉しいです!



今から、2年前、
高校3年生の夏です。



ある国立大学から、

推薦枠をいただきました。

本当に驚きました。



『国立大学』
ということは、 

学費が私立に比べ安く、
学歴社会においては、

誰もが望む学歴です。

周りからも
チヤホヤされるでしょう。



さらに条件は、
・センター試験をパス
・成績書類と面接のみ、
・実家から通える大学
・学内で条件に合っている人は、
自分のみ
・夏に決まるため、後は楽

という好条件。



その上、
成績も
面接も
問題なかったのですが…



1つだけ

自分の中で、

疑問が残りました。


それは、

『自分が本当に学びたいことなのか?』

ということです。




実際、その学部は

『自分が学びたいこと』とは

違っていました。私は、
高校生ながら、

本当に悩みましたが…自分の中で、

1番大切なことは、なんだろう?


学歴を含めた、
周りからの評価でも、

好条件だから
などでもない

ということは
はっきりと感じました。



また、

『※やりたいこと』が、
※別の機会に
既に明確なこともあり、 
 
推薦は、
断ることにしました。
  
もちろん、その後、
・センター受験の勉強、
・周りが先に決まっていくプレシャー
経験したことのない
不安・プレシャー
など、
色々ありましたが…

今も、
この選択に、後悔はしていません。

なぜなら、

周りの為や周りの意見ではなく、

自分の為に自分で選んだ道

だからだと思っているからです。

最後に
『受験で悩んでいる人』、
『一歩、踏み出せない人』へ

私は、
国立大学から
好条件で推薦が来ました。
ですが、
『自分は何がしたいのか』
を優先して、
断りました。

自分の心の声や、
自分の選択を大切にして下さい。

誰がなんと言おうと、
私は、あなたの味方ですよ。


今日は以上です!

最後まで、読んでくださった方、
ありがとうございました!


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