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山口 雄大 | 地域を紡ぐコトノハナ企画室
2024年3月18日 18:01
人口が減少している日本。まあ各地で「限界集落」とかなんとか、話題にあがりますよね。減っているのだから当然、無くなる集落は出てくる。それは理論的に、わかる。でも、「仕方ない」で終わらせていいのか?理論が通っていればそうなってよいのか?そこに住まう人の気持ちは?しかし一方で、情緒的な感情だけで集落を存続させる方向に動くことは、果たして正しいのか?そんな問いが生まれまして。じゃあ、実
2024年4月8日 13:01
突然ですが質問です。あなたはこれを見て、何を感じますか?写真を上下に並べていますが、これね、ほぼ同じ場所なんです。西都市内にある「寒川集落」という場所。1989年3月、この寒川集落は集団離村により、400年の歴史に幕を下ろしました。(※厳密にはその後もお住まいになられていた方はいらっしゃったそう)いわゆる「廃村」というやつです。それでは改めて問います。あなたはこれを見て、