どーでもいいじゃんの思想＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

ドグドグ〜！
急に大きめの言葉が降ってきたので、今日はつぶやきじゃなく記事でこの、「どーでもいいじゃん」の思想を語りたいと思います。

最終的に、これぐらいどうでもいい事を読んでくれた方が考えられるようになったら、このエッセイは大成功です……！！

どうでもいいというのは皆さんお分かり頂けると思うのですが、意外とみんな、どうでも良くないと思ってるんですね。

人は自分に関するすべてのことにおいて、傷つくものだとドグ子は思っています。

それでなぜ傷つくのかと言うとそれは、自分というものはあなたにとって、最も大切なものだからです。そして「どうでも良くない」ということは、傷を負ってそれがまだ、治っていない状態なんですね。

じゃあ治そうよって言うんですけども心の傷というものは目には見えないし、直しようが分かっていないから。

だから精神科に行って一日で治りました！！という病気は、少ないわけです。

しかもですよ。
心に受けた傷というのは大体は、言語で保存されるんです。言葉でみんな思い出すんだけど、言葉は非常に自分を洗脳しやすいし、深く記憶に残るんですね。

トラウマを負った人は、その過去の辛い記憶をわざわざ考えていたりします。考えたくなくても考えてしまうというのが、正直なところではないでしょうか。

それで嫌なことばかり考えているとですね、嫌なことのイメトレをしているのと同じになるので、嫌なことが起こりやすくなるんです。

これって、どう考えても損でしょう？？

楽しいこととか面白いこととか考えてそのイメトレをして現実にすればいいのに、わざわざ嫌なことを考えるのは、損。

ここで重要になってくるのが、
「まあどうでもいいや」という、
思想なのです！！！！(*´Д｀)！！

長い人生の方向性を、マイナスの方面に舵を切ったまま行くのか。
ここで過去を、「もう結構だ。いらない。」として、新しい方向に舵を切っていくのか。

それを決定付けるきっかけが、
「まあ、どうでもいいや」と言う強い言葉になるのです。

物語に出てくるおばけはいつも、過去のどうでもいいような恨みつらみにとらわれています。

皿が1枚足りたとか足りないとか、言ってしまえば自分が殺されたとかも
どうでもいいことです。

何故なら、そこに自分を幸せにする要素がないからです。

誰かを殺せば幸せになれると考えてしまう人が、少なくありません。目の前の障壁を消せばいいと。そういう思想があるから、殺人事件は起こるのです。

どうしても殺したい、殴りたい、一泡吹かせたいと思った時は、もうすでにそれらを、「やってしまった」と考えてください。

やってしまったあなたは犯罪者として扱われ、刑務所にいます。

何年も家族に会えず、辛い労働をし、経歴に傷をつけ、なんでこんなことになったのだろう？と、自問することでしょう。

でも。あれ？
気づいてください。

まだ、やってませんよ？

今なら、「どうでもいいや」と思って、新しい世界に羽ばたけますよ！？

すごい！！
私たちは
「まあ、どうでもいいや」と思うことで、殺人を侵さず、事件も起こさず、人間的な成長も手に入れ今、新しい扉を開く権利を得たのです。

だって刑務所に入ったら、極端に権利を奪われてしまいますからね！！

ああ、
どうでもいいに感謝です！！

それでは、私はみなさんが
本当に素敵な「どうでもいい」を手に入れるために、
画像で応援することにします！！ それっ！！

（中一男子の発言）

（すごくないですか！？逆に！！）

首振りベコの頭が三つの神獣、ケルベコス。どうでもいいし、かわいい！！

フリーペーパー「フリースタイルな僧侶たち 第59号」。このタイトルのどうでもよさ加減が最高！！！

こんなにも、

こんなにも、どうでもいい世界は豊かで、あたたかい！！！！今なら何でもできるはず！！

人生、最高！！！！＼(^o^)／

読んでくれてありがとうございました！！
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／