特急歳時記055

コラムニスト17年選手の☆毎日エッセイを書くコツのようなもの。(*´ω`*)

ドグドグ~!

ドグ子こと、山田スイッチ42歳ドグ~☆(*´ω`*)

ドグ子がエッセイを書き始めたのは、ぴあコラム大賞を受賞して、weeklyぴあで1年間、週一の連載をし始めた2002年からなんだドグけども。それからというもの、

本当に毎日17年間、書き続けているんだドグ。

よくそんなにエッセイが書けるなあと自分でも思うんだドグけど。
毎日エッセイを書くコツっていくつかあって。一番これがよく効いていると感じるのは、

頭の中のホワイトボードに、書きたいことを10文字程度で書いておくことなんだドグ。

例えば、最近頭の中から出ていったものに関しては、

「八戸ブックセンター」
「選択の果て」
「アニメ」
「腰痛」
「エヴァンゲリオン」

って感じで、大体、10文字程度のタイトルみたいなものを考えつくんだドグ。

それを、同時並行で脳みそのホワイトボードに並べておいて、日常生活をおくるドグ。そうすると、脳みそは自動運転でそれらに関することや、その日に起こったことを関連付けて整頓するドグから、書くのは20~30分ぐらいでできるんだドグよ。

だから、一番大事なのは肝となるワン・ワード。1単語なんだドグ。

その1単語から展開するもよし、その1単語にたどり着くように前後を埋めるでも良し!

頭のホワイトボードに書いたら、2~3日(長い時で2週間ほど)は書きっぱなしにしておくといいんだドグ。

内容がどんどん出てくるし、その間に48~72時間生活するので、日常で起こる様々な出来事を経験できるし、睡眠を取って脳の中を整頓できるドグ。(*´ω`*)

結局、ドグ子が書いてることは、生きることだけなんだなあっていうのが、頂いたクラッカーを見るとわかるんだドグけども。(*´Д`)

生きていれば、「日常のこういう状態って何なんだろう?」って考えもするし、エヴァ展にも行くこともあるし、腰痛についても考えるドグよ。

ドグ子は、相変わらずコミュ障ぎみなんだドグけど、書いたことを読んでもらえることで、すごく、人とコミュニケーションが取れた気がして。自分が癒やされるんだドグ。

吉本隆明氏が言った、自己慰安っていうやつドグね。(*´ω`*)

書くことで一番誰とコミュニケーションが取れるかというと、

それは自分自身なんだドグ。

「ああ~、あたしって、こういうこと考えていたんだ~」

って。書くことで初めて、自分が考えていたことや考える前の段階にあったものがみえてくるドグ。だから、純粋に

書き続けることって、楽しいドグよ☆(^o^)

毎日、楽しい楽しい言ってると、暗示にかかって本当に楽しくなるから!!あなたのサポートのおかげで、世界はしあわせになるドグ~~~!!