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何か考えて書いてますか?(^o^)
ドグドグ~!
ドグ子ドグ~!(*´ω`*)
昨日の記事「しあわせって何かを考える」を愚慫さんが紹介してくれたんだドグ~。
愚慫さんが鋭いところをエッセイで突っ込んでくれていて。「考えてへんやないか!」って、本当に。これ、考えてないんだドグ。
しかも、これを書いたのはいつもの「うちのバッチャ 全文掲載」を更新しようとしたのに、コピペがうまくいかなくて。何度もコピペ失敗するので、もう、いいドグ! 新作書くドグ!!って書いたやつなんだドグ。(;´Д`)
好きな写真にテキストを添える感じで書いていると、言葉は勝手にやって来るから。大して考えないで書くんだドグね。
イメージだけは掴んでいるんだけど、言葉の意味は考えないで書いているといえば、伝わるドグかな?
それって、筋道の通った文章ではないので、不思議に思う人もいると思うんだドグけど、ドグ子の中では写真に気持ちを代弁してもらっているので、写真の部分のテキストは、書かなくてもいいなって思ってるんだドグ。
表現者には二通りいて、ロジックで書く人と、完全に言葉を降ろすタイプのシャーマン(巫女)体質で書いている人の二通りあると思うんだドグね。
実を言うとドグ子は、考えて書いたことがないドグ……。
考えて書いた、と思っていることも、ある考えは10文字程度のもので、その10文字を表すために無意識の領域から出てくる言葉を勝手に書いているドグ。
あとは実況中継なので、あったことをそのまま書いているドグ。(;´Д`)
田口ランディさんから教わったことは、無意識の領域を鍛えること。
それは、つまりボーッとすることなんだドグ。あんなに論理的に考えられるランディさんの大切にしていることが、無意識の領域を鍛えることだというのが、不思議といえば、不思議ドグけど。(*´ω`*)
ドグ子は長年、自分の無意味性(意味がないところ)をそのままお出ししてきたので、「あたし、意味がないけど大丈夫なんだドグか?」と心配していたんだドグよ。でもこの間、『ブッダの夢』(朝日文庫)の中で、中沢新一さんが河合隼雄先生のことをこんな風に紹介されていたのがすごかったので、お伝えしますドグ。(*´ω`*)
「河合先生の冗談の場合には、そういう隠された功利主義すら、感じることができない。裏がない、底がない、そして気がつくと、ぼくたちは無意味の深淵の淵で、笑い転げているということになるのである。」
ああ……無意味の深淵の淵……。そこに行ってみたいドグなあ。。。
そんなわけでドグ子の書くものに基本、
意味はないドグ。(笑)
だけどできることなら、無意味の深淵の淵まで
行ってみたいと思うんだドグ~!(*´ω`*)
ドグドグ。
参考図書
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