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新聞に投稿を始めた

私は最近、地元の新聞の読者欄に投稿しています。だから新聞を開くのが毎日楽しみです
新聞を読む時は、最初に読者の投稿欄をチェックして、自分の文章が掲載されているととても嬉しい気持ちになるのです。

それは多くの人に私が書いた文章が読まれる事への満足感なのだと思います。自分が書いたものが新聞に掲載されるなんてこんな幸せな事はありません

私が投稿するのは愛媛県の地元新聞「愛媛新聞」です。
読者が投稿できるのは「門」「てかがみ」「へんろ道」と3つあって、社会の動きや世情に関する自分の思いを書くもの、女性らしい目線で日常を切り取って書くもの、そして随想随筆のようなものとジャンルが分かれています。それぞれ400文字から480文字くらいのボリュームなので書きやすいのです。

私はnoteに記事を投稿するようになってから、文章で自分の今の思いを書くことがとても幸せだと感じるようになりました。同時にそうすることで自分の心の中を整理することが出来き、書くことの楽しさや意味を知る事にも繋がり、自分にとって書くと言う行為がどれだけ重要であるかも分ってきました

地元新聞への投稿によって、知人たちから私の文章を読んでいると言うダイレクトな反応を貰う事が多くなりました。その言葉で自分の存在意味を感じているのかも知れません

これまで私は、長年テレビ局でアナウンサーや制作の仕事を通じて、多くの人に自分の仕事を見てもらえる機会をたくさん持つことができてきました。本当に幸せな事だと思っています。

だからこそ定年退職した今、自分の思いを綴った文章を誰かに見てもらえる場所を見つけたことが嬉しいんだと思います

noteに出会い、書く楽しさに目覚め、そして新聞に投稿しようと言う思いになって、人に何かを届ける事の楽しさや幸せを改めて認識できている自分が本当に幸せだなと思っています。新聞の投稿はこれからも続けていこうと思います。



最後までお読みいただいてありがとうございました。
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