日常の小さな達成感

何度も推敲を重ねた作品がやっと形になった。書き上がった途端に何とも言えない充実感に包まれた。アドレナリンが溢れる感覚だ。

書き上がったのは地元の文学賞に応募しようと創作したショートショートだ。書いている途中に、母や妹にも意見を聞き手直しした。私なりに吟味を重ねてやっとの思いで形にした。

何でもそうだが、目標を決めてそれを達成した時の感覚は半端ない。一度その感覚を味わうと忘れられなくなる。また同じ感覚を味わいたくなるのだ。

私は日常生活でも、小さな目標を立てながら、小さな達成感を味わうようにしている。

毎日noteの投稿が終われば目標を達成したと、小さな満足感を味わうのだ。

そんな毎日の積み重ねで、生きていると言う実感を得ることができ、日々の生活が楽しくなる。

そんな日常の小さな充実感は大切だと思う。

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