ずっと挑戦し続ける大切さ。
今「あなたのいい所は」と聞かれたら、「諦めない精神」と即答します。私はこれだけには自信があるのです。
私はnoteでショートショートを書き始めてから物語を書くようになりました。何も学ばず、ただ自分の空想の中で物語を書いているのです。
そして、書き始めてすぐに地元の文学賞に応募しました。
箸にも棒にもかかるはずが無いと分かっていても無我夢中でとにかく出してみようと応募しました。そしてそれが3年間も続いています。
一人で何作品も応募できるため、毎回10作品近く出しているのです。
今年もこれまでに3作品、応募しました。
「今回はこれで最後にしておこう」と思うのですが、次々にまた生まれてくるのです。
それが駄作であっても、こうして何かが生まれるうちは創作への想いを大切にしなければと、諦めないで応募し続けています。
私の中で挑戦していることが生きている証なのかも知れません。挑み続ける私がいて、生きていると言う実感を味わっているのでしょう。
挑戦し続ける私をもう一人の私が俯瞰しながら「あなたのそんなところが凄いんだよね」と言っています。
「諦めない精神」自画自賛ですが、私はそんな私を誇らしく思っています。
今年も文学賞の締め切りまで、まだまだ創作し応募し続けます。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《レベルが低かっても頑張っとるんがええ》
※93歳のばあばと娘の会話です。
「私はあんたが前よりもだんだん上手になっとると思うよ、それはレベルが低くかっても頑張っとるけんじゃと思う」
「諦めない精神は、私のええとこじゃろ」
「そうよ、これからもまだまだ頑張って欲しい、応援しよるよ」
誰かがしっかり見てくれていると言うのは本当に力になるものです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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